大学3年生の我が家の長男がシューカツ中です。
昨年のうちに1社から内々定をもらって、もうひとつチャレンジ中です。どっちも外資系企業なんですが採用人数は少ないし、面接も試験もなかなかの難易度らしく・・・結構へとへとになっています。
今チャレンジしているところはWebテストに始まり、一次と二次がそれぞれ45分マンツーマンの面接。
ケーススタディ3問が出され、それぞれ数分で解答してその後「なぜそう考えたのか?」を面接官から突っ込まれるらしく。
終わるたびに「ダメやった〜」と嘆いておりますが、ここまでは運がいいのかなんとか突破して、一昨日が3回目の面接。今回もまったく手ごたえがなかったようですが、幸い
「次のステップに進んでください」
とメールが届いたようです。
あと二回くらいで終わりかなあと言っていますが、まだまだ気は抜けません。何しろ受かれば儲け物みたいな相手先です。開き直って臨むしかありません(本人もそのつもり)。
「どこを見られているのかわからん!」
と言っていますが、そんなものです。
一昨日の面接も本人は「たいした質問もなくて雑談してた」と言っていましたが、雑談でなごませることで、真の姿を見ようとするものです。
まあ、どういう結果になろうとも合格したらシューカツ終了。不合格でも内々定のところに決めるようですから終了。
結果的には動きの早い外資系企業志望で正解でした。日本企業の方が動き出しが遅く、このコロナ真っ只中でのシューカツは精神的にもきついと思います。
がんばれと応援することくらいしかできませんが、無事終わればまた焼肉にでも連れていってお疲れ様会の予定。