


これは2年ほど前に、社長が知人に頼まれてWEBで購入した物だ。所有者は飽きてしまったのか、O氏が譲り受けて東京から持ち込んできた。
どうも具合が悪いというので早速見てみると、まだ真新しいのにキャブからオーバーフローして止まらない。しかも燃料コックが付いていない。
よくよく見てみると、あちこち錆びてるは、スプロケのボルトは半分欠損してるは、シートはガタガタして止まらない。…うーん、直して欲しいの?これ。
そうなのだ、2年前私も冬のタイクツしのぎに中国製のキットバイクを購入した。木枠梱包の新車のチョッパーは、見た目は良く出来たホンダのコピーのエンジンを110ccにスケールアップした物が積まれていて、スタイルもかっこよく、私もちょっとだけ期待した。
当時、ネットオークションなどに氾濫しつつあったMade in china のバイクに興味津々で、直接本国から輸入している所へいってバイクやバギーそのほかを見学させて貰った。そのとき案内をしてくれた青年が自信なさげだったのが今も思い出される。コンプリートでも販売していたが、青年は公道上で事故を起こされることを恐れていたが、私はキットバイクなどはそんな物だろうとあまり気にしていなかったが、組み立てて走り出してみると、まずエキパイが落ち、格ボルトが緩み(1回目)シフトペダルのシャフトが折れ(2回目)バッテリーケースのフレームとの溶接が取れて走行中、バッテリーごと落下する。(乗り出して3回目)…エンジンは大丈夫なんだけどね。
確かに新車の時点でタンクの中が錆びていたし、クオリティーは×でしたねえ。
さて、このバギー、直して補強して買い物バイク代わりに使ったら便利かも知れないと考えて、O氏に私の所有する古いモトコンポを走る状態にすることで、トレードを申し出る。