前回の続き>次の車はエアコンが付いていて、ボディーに穴さえ開かなければ何でもいいと思った・・・
次の車は、ゴルフⅡでした。購入時ですでに10年10万キロほど経た車でしたが、この車にはエアコンがついていて、アイドリングは安定しなかったがボディーは安定していました。
金額はうろ覚えですが、値切って込みで38万だったと思います。値切ったときに相手が、「いや、うちもこんな車でお金を取ろうとは思わないから」と気前良く負けてくれたのが、素直に嬉しかったです。
買ったときから野太い排気サウンドが気に入っていました。「おっ、ノーマルなのにずいぶん良い音がでるね」と、仕事先のおじさんから言われて喜んでいましたが、何年か経ってマフラーに穴が開いていることに気が付きました。
外車の部品はおおざっぱに国産車の3倍ほどします。修理や車検に出すたびに、気の毒がられて整備代を負けてもらえたのが良い思い出です。マフラーを交換するときも、どうせ高いのなら社外品にするかと思い、ゴルフでは有名なオーストラリアのメーカーのマフラーを輸入して取り付けましたが、以前よりうるさくなりました。
結局この車には、学生時代金欠で最初の車にお金を掛けられなかった反動が出たわけです。投下した費用と乗っていた年月を計算すると、新車を買ってローンを払っているのと同じことに気が付きました。
そんな折、家内から、「そろそろ新車を買ったら?」と幾分哀れみを込めて言われたのでした。ちなみにこの頃の経験は、家内の車選びに後々大きな影響を与えることになります。