昨日はバレンタイン・デイ。
まぁ、年齢的に、もう自分にはあまり関係ナイし、
また、この商売やってると、お客様に楽しんで頂くのが仕事なので、
こぅいぅイベント事とは、縁が遠くなってしまってますけど。
10代後半から20代中頃までは、12月=X'mas~2月(誕生月)の時期が嫌いでしたねぇ。
独り身が身に滲みる季節だったというか・・・
バブルな時代でもありましたしね。
さてさて。
BEATLES Barをやってるのに、初BlogをThe Wh♂から始めてしまって(汗)。
そんな訳で、今日は、Paul McCartneyの"Run Devil Run"を取り上げてみました。
Linda McCartneyを亡くした後、Paulが、その死を乗り越える為に作成した、
えらくマニアックな曲のカバーと、その中に違和感無く納まる、
Paulの新曲3曲を含む、全編、"これぞRock'n Roll!"なAlbum。
正直、自分はJohn Lennon派で、Paulは甘ったるくて・・・と思ってましたが、
コレ聴いて、見方が180°変わってしまった。
Rock'n Rollの基本は、「カッコイイか否か」だと、自分は思ってます。
そう、ともかく、このAlbUmでの"Rock'n Roller,Paul"は、カッコイイ!の一言。
ヘタすりゃ、Johnの"ROCK'N'ROLL"よりも・・・。
同じように、"Paulはチョット・・・"とお思いの方に、お薦めの1枚です。
アーティスト: Paul McCartney
タイトル: Run Devil Run
