日曜日は、あまりに健康的な一日を過ごした。朝起きて午後3時間スポーツをし、一般に言う時間に食事を3回しっかり取って、夜中12時過ぎには就寝した。更新が遅れたのはそういうわけである。
「しあわせの村」という場所は、三宮から地図で言うと山を越えた郊外にある。広い芝生・グランド、宿泊施設、飲食スペース・レストラン、ジム、プール、温泉もある、家族でも楽しめる総合レクリエーション施設である(京都で言うと滋賀県野洲にある希望ヶ丘運動公園みたいなところだな)。 神戸に来て、垂水・ジェームス山に越してから、ずっと何かの宗教団体だと思って避けてきた場所だった。せめて「しあわせの郷」にして欲しかった。
午後12時から、男3人女性1人で「第一回オリンピック代表選考予選会・のじぎく国体エキジビジョンマッチ、加納町志賀杯争奪バドミントン大会」は始まった。と言っても、高校で経験者は男性一人。テニスとバレーボール経験者。そして僕がラグビーと、温泉卓球くらいのノリで始まりそうなモノだが、これがどうして、なぜかたった3人なのに3時間コートを予約して、シングル・ダブルスをリーグ戦で15点先取でやったら、それぞれ2回ずつの計12試合を戦ったことになる。アホである。(僕とバド経験者〔バドガール経験者ではない〕の決勝を2回やったから、14試合だ 超アホである)
昔、3ヶ月みっちり猛特訓して、京都国体代表選手に勝ったことがある。その時はまだ僕は体育大学4回生で、ラグビーの現役だし体力でカバーできた。20年ぶりにラケットを購入し(やっぱYONEXよね)ガットを張って(チタンなんだよ、今は!)、超軽量の振り抜き・時代のツールで(ゴルフみたい)、ある程度は様にはなった。もちろん優勝は高校バド経験者・ワカマティ(ラインデザイン所属)だったが、僕以外は26歳の彼らに、41歳がムキになってトレーニングする切っ掛けになった。筋肉が若いかどうかで言えば、翌日の今、手の痛みはなくなり足が痛いのでイイ方だ。もう明日には響かないだろう。ちょっと、またチャレンジしてみようと思った。
次回は1月の日曜日の予定である。昨日のテニス経験者、福島クン(ベロタクシー所属)は、流石に毎日自転車タクシーを漕いでるだけあって、動き回る体力を見せた。そう考えると、若い子達や、他のスポーツの現役選手なんかを呼んでも面白いと思う。少なくとも、子供の運動会でアキレス腱を切るような人を呼べば皆ブルーになるので、そんな、楽しい飲み会の途中で「財布無くした」と公言する空気の読めないヤツは呼ばない。
スケジュールの関係もあるが、ラビット吉川率いるリステア軍団と、神戸製鋼Steelers(ブサイクリーダー・副リーダーは下手やろな)、ヴィッセル神戸辺りに声掛けして、優越感に浸りたいと思う。 第1候補1月15日、どう?。
ちなみに、僕が一度だけ勝った国体選手は、女子でした(T_T)
※今日のヒトコト【道路に落ちてるゴム手袋って、 ビクッとするよな 】