Rumbullion 12th Anniversary Party!!!!!!!!!!
Bar Rumbullion
"12th ANNIVERSARY PARTY!!!!!!!!!!!"
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■day/ 2.23(sat)
■open/ 17:00- LIVE/ 20:00-
■fee/ 1000yen＋1order
-Live-
芝井直実
GACYA
and...
-Dj-
soutarow
junpei
and...
-Food-
やりますが、未定
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【LIVE】
▼芝井 直実 (N-UNIT/TIME STEPPERS)
京都の高校を卒業後上京し、ライブハウス等で音楽活動を始める。
1988年よりP.J BANDに加入し、ツアーやレコーディングに参加する。
NAKED、風天、CANON、B.B.モフラン、忌野清志郎、ラガマティックス、Deja、シスターカヤ等
多くのミュージシャンのレコーディングやライブ等のサポートを努める。
現在、JOMORE STARSの他、B.B.モフラン、ワッシーヴィンセント等と活動中。
またリーダーとして「NAKED」「N-UNIT 」を率いる。
1983年6月2日うまれ。
埼玉県さいたま市在住のシンガー。
2007年末、バンドRUGBaGを結成。活動開始。
2008年5月、代々木公園「ワンラブジャマイカフェスティバル」のBOB MARLEY SONGS DAYに出場し、グランプリに選ばれる。
獲得したチケットでジャマイカへ。
現地到着のその日にスコールに見舞われるも、めげずにジャマ産ラム酒で酔いつぶれる。
ジャマイカは美しい国。
2012年夏、ギタリスト・Nappoこと永野雄一郎と
アコースティックユニットを結成。
「Gacya&Nappo」として楽曲制作、演奏活動中。
・BOB MARLEY SONGS DAY 2008
[YOUTUBE]http://
・1/4karat@Hamura 2009/8
[YOUTUBE]http://
□ Bar Rumbullion （バー ランバリオン）/千葉県八街市朝日370-39
※ランバリオンは立地等の都合上、初めての方、案内ご希望の方へ
TOP のアドレスまでメッセージ頂けますようお願いしております。（イベント時は連絡不要）
2013
これまでの経験が、これからをはじめるにあたって理想的なかたちで迎えられた一昨年、それを経ての昨年。
少しずつ頭にも体にも、いろんなことが馴染んできた。
そんな中では、ほぼオヤスミ状態でいたRumbullionも
目覚ましが鳴りそな気配を感じて起きだしたところです。
遅ればせながら、今年もよろしくお願いします！
今年のRumbullionは"カフェ企画"からはじめます！
『カフェRumbullion』
▼1/13(日) open/ 18:00-（L.O 23:00）
-Sweets-
・あんのう芋のスウィートポテト
・ババロア
・ショコラお汁粉
・苺のフレンチトースト
・リンゴのタルト
・Ushimaruアイス
-Food-
豚の角煮丼
その他、ドリンク各種…
『アラビアンナイト☆』
▼2/2（土） open/ 20:00- fee/ 1000yen：1d
そしてRumbullionは"１２年目"を迎えます！
『12th Anniversary Party』
▼2/23（土） open/ 18:00- live/ 20:00- fee/ 1000yen+1order
Live: 芝井 直実
GACYA
どちらも詳細はまた後日ＵＰします！
2013年はライブを充実させるよ！
これはいつも変わりませんが
｢今、私達にとってちょうどイイ｣ ミュージシャン、アーティストを是非ご紹介したいと思ってます。
期待しててねー！
□ Bar Rumbullion （バー ランバリオン）/千葉県八街市朝日370-39
※ランバリオンは立地等の都合上、初めての方、案内ご希望の方へ
rumbullion＠hotmail.co.jp(※＠を小文字に変換下さい) までメッセージ下さいますようお願いしております。（イベント時は連絡不要）
あの頃
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あの頃、私の家族旅行といえば「海 or 川？」の選択がほとんどだった。
釣りバカの親父。
その親父に連れられ二十数年前、東京から千葉へと越してきた。
年中釣りがしていたい、ただそれだけで。きっと。
これは当時の私にとって漠然と 「失う」 だけのできごとだったのを覚えてる。
転入先では子供ながらに環境を作ろうと尽くしたが、
どこにいても馴染めない気がしていた。
ましてや未来など楽しみになんて思えやしなかった。
親父に似て、オレには環境適応能力というものが欠けていたんだな。きっと。
その後、親元を離れ一旦は外へ出たものの
釣りバカ親父との死別を期に、再び千葉で暮らすことを決め、12年前にこの店を始めた。
この街が好きか？と言われると素直に頷けはしないが、、
自らの意思を持って旅をするようになれば、何の事はない。どこへでも行ける。
どこでもいける
そして、2児の父となった今もここに暮らしている。
私はここを選んでいる。
あの頃とやってることはそう変わらない。
でもあの頃とは違う。自らが選んだ道を歩み、その先で負った傷は大した痛みも、"失う"こともなかった。
私は多くのご縁と共に、私の中にようやく"故郷"ができたのだと気付いた。
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あれから
今やりたいコト。
はなしたいコト。
仕方、タイミングですら寸分違えばちっとも届かないんだな。
それは、とっても難しい。
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あの頃を経て、振り子が幾度も振れた今だからこそ
ようやく自分を知ることができる。
子供の成長を眺めていると、つくづくたくましく思える。
私の何倍もたくましく見える。
その姿を見て何かを捨てては拾い、できることなら追いつきたいと願う。
親父もそうだったんかな。
全ての人は鏡だ。
子供の顔を見れば、今世界がどんな状況にあるかを知ることができるという。
顔を見て話しすらできないようでは終わってる。
鏡に映し出されたその姿を真っ直ぐ見つめることは、他人を愛することと同じ。
環境に作られた私
と、同時に環境を作り出す私。
私は凡人だ。
まだどうにでもされてしまう彼女等が
この船に乗ったことを後悔しないか？
子供達は私と同じ歳になった頃、同じように思うのか？
心配せずとも勝手に育つことくらいは知っているつもり、 でも。
兄弟のいないオレはいつも不安だった。
欲しかったのは最後の最後に、
帰えってこれる,、分かち合える、「故郷」だった。
今は釣りこそしないが
あの頃の記憶のほとんどは、 明るい。
「故郷」を少しでも明るくできるのは、少し先に生きる
私達の他いない。
それくらい覚悟して生きなきゃ。
今年もありがとう。 クリ