イタリアのブドウの搾りかすで作るブランデー「グラッパ」
フランスでは、同じような原料や作り方で「マール」と呼びます。
食前・食後、シガーとのマリアージュも。
アクアヴィーテ リゼルヴァ(右)
ピノ、トカイ、カベルネ種の搾りカスを主に使用。約3年間樽熟。
色彩は琥珀色を帯びた濃い麦藁色。デリケートで芳しく調和のとれた香り。
オーク樽の熟成から生まれる複雑なフレーバーが余韻に感じられる。
アルコール度数:50%
食後にストレートやオン・ザ・ロック
アクアヴィーテ ビアンカ(中)
樽で熟成をせずに瓶詰めするため色は無色透明、香りは率直で開けている。辛口。
アルコール度数:50%
食前にソーダ割りでお勧めです。
アクアヴィーテ ルータ(左)
ルータ(全株に強い臭気を持ち薬草用に栽培されていた 南米原産の宿根草)を一定の期間漬け込む。
色はルタの色素が染み出して緑がかっている。
香りは鋭く開けており、ルータ特有の薬草のフレーバーを持つ。
辛口、 力強い味わい、余韻にかすかな苦みが感じられる
アルコール度数:43%
ソーダ割り、ストレート、オン・ザ・ロックとお好みで。