今回、紹介するのは
ニッカウイスキー”シングルモルト余市12年”
ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝が最初に選んだ地、
北緯43度。北海道余市。
海と山に囲まれた風景や気候、特に朝夕に靄(もや)が立ち込める光景は、
リタ夫人が故郷を想い浮かべるほどスコットランドと共通しているものでした。
潮風が届く貯蔵庫で眠り、熟成を経た
「シングルモルト余市」。
「石炭直火蒸溜」由来の豊かな香り。
力強く、重厚な味わい。
北の自然と創業以来の伝統製法が生み出す、
ニッカの原点ともいえる
シングルモルトウイスキーです。
ソーダ割り、水割りにしても力強さを残す逸品です。
もちろんオン・ザ・ロックもおすすめです。
まだ寒い日の続く毎日。
スコットランドに思いをはせ味わう、この一杯。