昨日、バースタンバイで氷を割っていると
急に氷が、しっかり割れずに、砕けるようになった。
原因はアイスピックの先端が、折れた事によるものだった。
「氷を割るという事は、アイスピックを研ぐ事から」と
教えていただいてからは、先端を針のように尖らせて
使っている。
本当に先端が尖っていると、氷がやわらかく感じ
氷も綺麗に割れることは事実である。
それ以来、常に気にするところはアイスピックの先端である。
先端が折れたといっても1ミリほどである。
しかしそれが命取りとなり、時間と労力の大きな損失となる。
それを修復するのに、昨日1時間ほどと本日20分ほどで
完了した。
たかがアイスピック。されどアイスピック。
幾つになっても尖っていたい。
最近の私の心情である。
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