今日はTBARで提供しているシャンパンです。
”アンリオ ブリュットスーヴェラン”
年間生産量は決し多くない家族経営の
伝統的なシャンパンメゾンです。
1808年に自らの名をラベルに冠したシャンパンを
初めて世に送り出した老舗中の老舗です。
原酒となるワインの長期熟成のポテンシャルを重視して、
シャンパーニュでは珍しく、伝統的にピノ・ムニエ種を使用せず、
シャルドネ種とピノ・ノワール種のみを使用しています。
最もこだわりといえば、ノンビンテージでも通常15ヶ月ほどの熟成で
製品化されるところを、倍以上熟成期間を長くしている点です。
よく聴きなれたブランドのシャンパンより、評価は高く、価格は抑え目です。
最近のこの暑さ、
「とりあえずビール」もいいですが、
たまには「とりあえずシャンパン」と言うのも・・・
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