お湯割りに如何でしょう? | キッチンおかのブログ

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スコッチ文化研究所福岡支部イベントや、ボトルのご紹介をさせて頂いております。

しばらくは寒さが続くようですね。

基本的に、ブラウン・スピリッツは寒い時期に温まりやすい気がします。

本来は葡萄系のお酒と水は、あまり相性が良くないかも知れませんが、
香が良く出るので個人的に良く呑んでます。
なので、安い物でも構わないかな、と思います。

今回ご紹介させて頂きますボトルはこちら。



1.シャトー・ド・ロバード 40% 70cl 輸入元:?大昔に久留米方面の酒屋にて。
 シャトー・ド・ロバードは、1973年にレスグルグ家のファミリーグループとして
 レダ社を設立し、翌年バ・アルマニャック地区の「シャトー・ロバード」を買収。
 発売開始の1981年から、高品質なアルマニャックを永年に亘り生産し続けて
 います。
 ユニブラン種を主に、フォアブランシュ種とコロンバール種、バコ種を使用。
 12~20年熟成。
 豊かな香り、砂糖漬けの果物、顕著な口の中にスパイスやプルーン。
 2009年
  パリ ジェネラル・アグリゴル・コンクール銀賞受賞
 2010年
  ワールド・スピリッツ・アワード ゴールドメダル受賞 91/100点獲得 

海外サイトでヴィンテージ物を、まぁ見かけるようです。今も造ってるというか、
結構大手のようですね。
アルマニャックは知らない事だらけです・・・!

普通に呑んでもしっかりとした味わいがあります。

オーダー宜しくお願い致します。