「サントリー白州蒸留所と信州松本の旅」 その1 | いわき市 BAR HEATH

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サントリー白州蒸留所と信州松本の旅

    ヒースのはなし      


 素晴らしい天候に恵まれた二日間


朝4時30分起床、1時間ほどしか寝ていないのに気合いが入っているので全く眠くない!


集合場所に5時40分着、すでにブルーに輝くバスは準備万端のようだ。


合庁前集合20名全員のご乗車を確認し、出発予定時刻の6時にはバスのドアは閉められた。

その後、途中で佐々木社長ご夫妻にご乗車いただき、いわき出発班22名全員を乗せていよいよ二日間の旅は始まった。


今回、運行ルートは秋の行楽シーズンの渋滞を回避する為、北関東道から上信越道経由の5時間オーバーの長丁場だ。

バスは順調に常磐道友部JCTから北関東道へそして栃木都賀JCTを抜け一度、東北道上り線に合流する。


しかしその合流後、下り車線を見た瞬間「吐き気」を催すほどの渋滞・・・・ヤバイ。(この日、東北道下り線は60~70㎞の断続的な渋滞だったらしい)幸い上り線には影響はなかったが、まだまだ安心はできない。


この日の山場は、何といっても高崎JCTから藤岡JCTを抜けての上信越道の合流だ。

そしてバスは、波志江PAの休憩を入れていよいよそのJCT2ヶ所を抜けていく。渋滞情報はないようだ!


実際に上信越道に合流してみると、渋滞はしていないがさすがに交通量が多い。しかし、これは想定内だ。「いけるぞいけるぞ!」テンションが急上昇ウイスキーの摂取量も急上昇。


そして、この辺りから「蒸留所見学の為のウイスキー予習会」を開催した。長時間をかけて蒸留所までやってきて意味の無い旅行にしたくない思いがかなりあったのだ。


その内容は、「日本におけるウイスキーの歴史とモルトウイスキーの製造工程」


そんな予習会の中、バスは佐久ICを降りて141号線で山越えをするルートを通り、僕が「ペラペラ」話していたら予定時刻より15分遅れで昼食場所の「キースプリング」に到着。


ちょうどこの頃に蒸留所合流組が到着しているとのメールが入った。


    ヒースのはなし

          (写真はフナト君のを勝手に借用)

ここまで来れば、白州蒸留所には予定時刻に到着できると確信し、こちらで飲んだビールが非常に美味しかった!  

(つづく)


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