どうも、カフェイン中毒のシンです!
ある朝の話、ふと無性にコーヒーが飲みたくなり、喫茶店に行くか死ぬか悩んだ末、やっぱり死にたくないとおもい喫茶店に行きました。
店内には小説を読む女が1人、席に着いた俺はメニューに一通り目を通しいつものアイスミルクを頼む。
もはや当初の目的を忘れていた。
暫くすると、男が店に入ってきて何も言わずに女の前に座った。
どうやら待ち合わせをしてたみたいだ。
俺は何気なくタバコに火をつけパズドラをやろうとした時、ある異変に気が付いた。
…会話がない。
そのカップルの席を中心に空気が凍ってる、レジにいた店員も察したのか表情に緊張感が現れてる…
俺もただならぬ空気を感じ携帯をそっとマナーモードにした。
その時、
「失礼しま~す、ご注文はお決まりになりましたか~?」っと、隣の席に店員が注文にきた。
俺は何てKYなんだコイツは…と思いつつ、逆にこの状況で職務をこなそうとするのは凄いのではないかと軽い尊敬の念が生まれていた。
男はアイスコーヒーを頼み店員がその場をさって行った。
緊張の糸が緩みかけたその瞬間、男は女の小説を取り上げ立ち上がった。
罵声、浮気、別れ話…
いつの時代も男女の関係の終わりはこんなもんなのかと…
女はその場に泣き崩れ、男はその場を去っていった。
レジの横にあるゴミ箱に女から取り上げた本を捨て会計をしている、
俺は隣で泣き崩れてる女を見てそっと抱き締め慰めてあげたいと思った。
だけどそれは俺の役目じゃない。
会計を終わらせ店を出ようとする男に俺は言いたかった。
ここで言わなきゃ後悔すると…
俺は立ち上がった…
隣では女が泣いている…
「ちょっと待て…」
「それ…」
「燃えないゴミ箱だぞ」と…
結局言えず男は去っていった。
不完全燃焼なティータイムだった。
営業中は完全燃焼したいと思った今日この頃、元気に営業してますんで宜しくお願いします☆