何年か前に買った時計が約3倍の値段になってた(笑 気に入ってるのでコイツは売らないけど)
何年かぶりに釣りを本格的にやることになったので、お小遣いの範囲内でやるのを約束にタックル(道具)を見直すことに。。。
25年前の装備でも戦えないことはないんだけど、技術革新で軽量化や、性能の向上は目を見張るものがある。
最新の物がが欲しい!
というのではなくて、25年前に欲しくても高くて買えなかった物が、今も欲しいんです。
当時、¥60000ほどしてたのが¥5000くらいで良い状態であったりします(涙目)
ロッド(竿)の性能はそんなに変わっていないというのが実感(モノによっては古い物の方が体感的に良かったりする)アナログな物なので個人差があるので実際に手に取る事でしか分からんもんです。いくつか狙ってるモデルがある(๑˃̵ᴗ˂̵)
リールはスピニングは何でもいいけど、ベイトリールが25年の技術革新を感じた代物ですね。
「めちゃくちゃ飛ぶ!」なんやったら倍くらい飛ぶ!
ガラケーとスマホくらい性能差がある。
ビックリするのがお店に行けばスマホクラスの物が中古でワゴンに雑然と置かれていて、¥3000位(・Д・)
色んな人に聞いて情報収集しましたが、
「バスフィッシングは金持ちの遊び」
だそうです。
ホンマにそうなんやろか?
楽しみ方はそれぞれで、
車もそうなんやけど、最新のテクノロジーを感じるのに喜ぶ人もいる。
また、古い物のノスタルジーを感じるのに喜ぶ人もいる。
自分が今回、早朝4時から釣りに出掛けて「感じた」のは
「琵琶湖の景色って綺麗」
25年前の冬に初めて琵琶湖の
「朝焼け」
をみた時の感動が蘇りました。
ただただ25年前のまだ若かった自分と、両親の顔を思い出しました。(かーちゃんが美人でした 笑)
(何やこの小学生の夏休みの日記みたいな記事 笑)
とりあえず、時代錯誤のタックルは手持ちの時計や時計のパーツを処分して買う。