総予算、4兆6千億円((((;゚Д゚)))))))
財布に四千六百円、鈴木です。
今更ながら「5月のフレッシュフルーツ」の御紹介です。
そのまま召し上がるのは勿論、カクテルでグラスを彩ります。
BARですから( ̄▽ ̄)
キウイ(ニュージーランド)
河内晩柑(鹿児島)
バナナ(フィリピン)
苺(あまおう・福岡)
トマト(熊本)
グレープフルーツ(フロリダ)
オレンジ(カリフォルニア)
うーん、ワールドワイド...。
そりゃそうか。
本日はその中でも「キウイ」のウンチクなぞをご紹介。
キウイ。
正確には「キウイフルーツ(Kiwifruit)」。
マタタビ科マタタビ属の果実であり、1906年ニュージーランドに於いて中国原産の果物が改良され、1934から商業生産されるフルーツ。
「キウイフルーツ」の名称はアメリカ輸出の際、ニュージーランドのシンボル鳥である「キーウィ」から命名されました。
緑色の果肉は酸が強く、黄色のものは甘い。
様々な種類があります。
良く成長した株からは一株1000個を超えるキウイフルーツが実を結ぶとか(・_・;
まぁ、そんなに出来ると一つ一つの糖度が下がるのでコントロールしてるんですけどね。
世界最大の収穫地は、何と、イタリア‼︎
意外ですよね⁉︎
次いで、中国、ニュージーランドと続きます。
ニュージーランドは3位なんです。
日本でも愛媛や福岡で栽培されてますよ!
滅多にお目にかかれませんが...。
カクテルにするには、やはり「酸」を生かしたいですねー。
爽やかなカクテルに仕上げるか、甘味の強いお酒と合わせてバランスを取るか!
キウイ・モヒートなんて素敵(≧∇≦)
兎に角、少し暑くなると無性に欲しくなるフルーツです。
ちなみに私、ゼスプリのCMのエビちゃんが大好きでした...。
エビちゃん、好きデス。