5月のフレッシュフルーツ | BAR white L(ホワイトエル)のブログ

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天神橋最南端のBARです。
「身近で温かいオーセンティック」
をコンセプトに下町のbar文化を発信していく所存です。
心地良く背筋を伸ばし、限りなく心に寄り添う。
white Lはそんなお店でありたい。

BAR white L
ほぼ無休 18時〜4時
大阪市北区天神橋1-10-9 2F

日本とオーストラリアが共同で潜水艦を作るそうな。勿論、軍事目的。
総予算、4兆6千億円((((;゚Д゚)))))))
財布に四千六百円、鈴木です。

今更ながら「5月のフレッシュフルーツ」の御紹介です。
そのまま召し上がるのは勿論、カクテルでグラスを彩ります。
BARですから( ̄▽ ̄)
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キウイ(ニュージーランド)
河内晩柑(鹿児島)
バナナ(フィリピン)
苺(あまおう・福岡)
トマト(熊本)
グレープフルーツ(フロリダ)
オレンジ(カリフォルニア)

うーん、ワールドワイド...。
そりゃそうか。

本日はその中でも「キウイ」のウンチクなぞをご紹介。
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キウイ。
正確には「キウイフルーツ(Kiwifruit)」。
マタタビ科マタタビ属の果実であり、1906年ニュージーランドに於いて中国原産の果物が改良され、1934から商業生産されるフルーツ。

「キウイフルーツ」の名称はアメリカ輸出の際、ニュージーランドのシンボル鳥である「キーウィ」から命名されました。

緑色の果肉は酸が強く、黄色のものは甘い。
様々な種類があります。

良く成長した株からは一株1000個を超えるキウイフルーツが実を結ぶとか(・_・;
まぁ、そんなに出来ると一つ一つの糖度が下がるのでコントロールしてるんですけどね。

世界最大の収穫地は、何と、イタリア‼︎
意外ですよね⁉︎
次いで、中国、ニュージーランドと続きます。
ニュージーランドは3位なんです。

日本でも愛媛や福岡で栽培されてますよ!
滅多にお目にかかれませんが...。

カクテルにするには、やはり「酸」を生かしたいですねー。
爽やかなカクテルに仕上げるか、甘味の強いお酒と合わせてバランスを取るか!
キウイ・モヒートなんて素敵(≧∇≦)

兎に角、少し暑くなると無性に欲しくなるフルーツです。

ちなみに私、ゼスプリのCMのエビちゃんが大好きでした...。
エビちゃん、好きデス。