知っとこ便利さ!<食物編>
おはようございます。バティです。
今朝も、いろいろな所、徘徊しながら、散歩してきました。
公園、河せん敷、よそ様の玄関さきで、育てられてる菜園 ……
季節を体感させてもらって、帰ってきました。
おさめたスナップ写真、折々紹介したいです。
副菜の主役に光ピッカ‼
今日は、肉や魚を、ふっくら柔らかくするコツ。
いろいろな方法が、あったんだなぁ。
あらためて思います。
レシピによって、対応できるのが、豆知識かと。
① 肉の固まり、魚の切り身、えびの殻むいたもの。
基本 水500㏄に対して、重曹大さじ2、15~30分つける。
肉や魚の量によって、水・重曹の量・つけ時間は、加減すること。
★ アクの強い、ごぼうやふきなどは、少量の重曹で、早くぬけます。
② 舞たけを肉と同分量、用意。
みじん切りにして、水に入れしばらく置く。
ザルに上げ、こした汁と肉を、ジッパーに入れ密封。
冷蔵庫で2時間。
ザルに残った舞たけは、ソースにしたり、佃煮に。
➂ 魚肉を、ヨーグルト、牛乳に10~20分ひたす。
④ ブライン液(水200㏄、砂糖小さじ3、塩小さじ2)作る。
ジッパーに肉と一緒にいれ、一晩、冷蔵庫でつける。
⑤ 肉300gに、玉ねぎ4分の1個すりおろし、15~30分つける。
⑥ 酒に2~3時間つける。
又は、肉に酒をもみこみ、冷凍する。(冷凍すると、繊維がこわれる)
大量に肉を買ったときは、この方法はお勧めです。
⑦ 即、調理のときは、脂身のすじきり、包丁の背で、たたくとよい。
⑧ 夏とか、炭酸飲料・ビールの飲みのこし、捨てずにつけ込みにするとよい。
タコの煮物に、炭酸飲料いれて煮ると、柔らかくふっくらできる。
おすすめです。
⑨ ミンチ肉は、卵白まぜると柔らかくなる。
水分多いときは、片栗粉大さじ1くらいで調整。
(ミートボールなど)
私は、食数多く作るときは、重曹を使うことが多いです。
今は、ヨーグルト・酒など身近にあるもので、間に合わせています。
思い出の一つに、牛肉弁当は、ひと手間かけるだけで、激変します。
安価な切り落とし肉も、重曹につけたあと、湯を沸かし、砂糖大さじ1
入れて、霜降りして、脂おとしする。
これで、好みの味付けしてください。
肉は冷めると、脂でギトギト。
激変します!