こんにちメタル
タレントや著名人が政治的な発言や行動をするとネット上でこぞって叩かれますが、そういうのは所詮面と向かって叩けない輩ばかりでしょうから相手にしなければいいのにって思います。
責任を持っての言動であれば文字には見えない意図や意思が見えてくるんじゃないかと思うけど、叩く輩は字面しか見ておらず想像力に欠ける解釈しかできないんでしょうね。
リテラシーって大事ですよ?
さて
先週の日曜は浦和ナルシスでライブでした
個人的解釈で言うと、由緒正しき場所で然るべきイベントって感じでしたね(良い意味で)
CHAMPAN CALLはヴィジュアル系もイケる(らしいw)ので出演させてもらった訳ですが、今回も「へぇー、そうなんだぁ」というような興味深い事が幾つかありまして、改めてこの界隈はいまだ謎多きシーンだなと思った次第です(詳細は控えます)
俺は「バンド感」て言葉をよく使いますが、良い時でもそうでない時でもお互いが演奏中どこか冷静な気持ちでパフォーマンスする事が大事だと思います
誰かにトラブルがあった時、ライブへの影響を最小限に抑えられたらいいですよね?(何も無いに越したことはありませんが)
誰か一人でもトラブルを抱えたメンバーをリカバリーする人がいたら全員が安心するじゃないですか?
変に聞こえるかもしれないけど俺はそれが出来た時がライブでのやり甲斐のひとつだと感じるんですよね
んで、ステージから降りると笑って「あぁ、楽しかったね!」と周りに言ってしまう
トラブった本人にしてみれば慌てていただろうに思う人もいるかもしれませんが、そういうことじゃないんですよね~
「バンド感」て高め合い助け合うって意味も含まれているかも知れませんね
そんな「バンド感」はこの映画でも伝わると思いました
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181219/12/bapper-bassist/a2/e8/j/o1002108014323392633.jpg?caw=800)
QUEENは物凄く好きって訳ではないけど、影響を受けたバンドは今でも沢山いますが
「皆が知っていて歌える曲」が必ずひとつあるバンドって今では貴重ですよね?
最初はバンドの物語で、段々とフレディー・マーキュリーにフォーカスされていってラストのライブシーン
歌詞の対訳が良いこともあってフレディーの心から出てくる感情や表現がひしひしと伝わりいつの間にか号泣していました
詳しくは色んなところで絶賛されているのでそちらを参照してもらうとして
ここでも「バンド感」はもろに出ていました
うん、俺の考えもあながち間違いではないな、と(笑)
【ばっぱーたしろ出演情報】
★ラジオパーソナリティー
2019年1月1日(火)21:00~21:30
クローバーラジオFM76.7
【Tuesday music night】月1レギュラー出演中。
サイマルラジオからリアルタイムでオンエアされます。
★CHAMPAN CALL
オフィシャルサイト