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神様効果や!! 左鎖骨骨折からの復活を目指す阪神の桧山進次郎外野手(42)が7日、鳴尾浜で故障後初の屋外フリー打撃を行い、サク越えも1本飛び出すなど、開幕にむけて順調な回復ぶり。“代打の神様”の打撃投手を買ってでたのは“元祖代打の神様”八木裕育成チーフ兼打撃コーチ(46)だ。今後もサポートを続けていくことを約束した。
美しい放物線が右中間フェンスをまたいだ。桧山が故障後初の屋外フリー打撃を敢行。手応えからか、気持ちよさそうに汗をぬぐうと、自然と言葉も弾んだ。
「最後はちょっと力を入れようと思ったんだけど、逆に(打球が)いかんようになったね(笑)。でも、時間も結構こなせるようになってる。いい感じだよ」
そばで見つめていた八木コーチも驚いた。明るい前途を暗示するかのような1発は、107スイング目だ。筒井育成コーチが投じた白球は、右中間フェンス後方のネットに着弾。初のフリーで飛び出した“今季1号”に、鳴尾浜に駆けつけた虎党も釘付け。そして、この特大アーチを誰よりも喜んだのは、元祖代打の神様だ。
「こちらが思っていたよりも(早く)振れてきている。一段階上がったと思う。(休日明けの)9日からは教育リーグがあるから、グラウンドで一緒に、ということはできないかもしれないけど、できる限りサポートしていきたい」
この日、2軍は福岡遠征中。育成選手などを指導に当たっていた八木コーチが、打撃投手に“立候補”し、屋外で初めて実現した新旧神様の対決。軍配は、72スイングで28本の安打性の当たりを放った桧山にあがった。“八木投手”を滅多撃ちしたことに、心も体も熱くなり、その後の1発につながった。終わってみれば、2人のコーチから、計138スイングで安打性の打球は52本。開幕は微妙-という声を一蹴した。
八木コーチは「いい感じで打っていたね。この調子でいけば、(3月30日の)開幕にも間に合うかもしれないよ」と話した。
昨年11月の自身主催のイベント中、ぬかるみに足をとられて転倒し、左鎖骨を骨折。そこから慌てずじっくりとリハビリを積み重ねてきた。2月の沖縄・宜野座キャンプも1人、別メニュー調整を続けた。「開幕に照準をあわせる」。桧山にとっては予定通りの行動だった。マシンの緩やかなカーブを打ち返す練習も、この日から解禁した。
「これから打つ量を増やしていく。ミニキャンプみたいなもんだよ。雨が降っていなければ、やれることも多くなる。きょうは、いい動きができたよ」
元祖代打の神様に感謝感激-。そして、今後も元祖代打の神様の強力な援護を受け、3・30開幕(DeNA戦、京セラD)へむけて突き進む。
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