第4回ヴィクトリアマイル(17日、東京11R、GI、4歳上牝馬オープン国際、定量、芝1600メートル、1着本賞金9000万円=出走18頭)昨年の最優秀3歳牝馬は、意地を見せることができなかった。3番人気のリトルアマポーラは6着。中団の少し前でレースを進め、直線で追撃態勢に入ったが、坂を上がって他馬と脚いろが一緒になってしまった。ウオッカ逆転を胸に刻んで挑んだ福永祐一騎手は「最低でも2着はないと、という競馬。上手に走ってはいたが…」とガックリとした様子。「センスがいいので千六でも対応はできるが、もっと距離があった方がいいのでしょうね。千六で強い馬が集まっているので、最後の瞬発力で差が出た。残念」と無念の表情だった。
第4回ヴィクトリアマイル(17日、東京11R、GI、4歳上牝馬オープン国際、定量、芝1600メートル、1着本賞金9000万円=出走18頭)2冠牝馬の完全復活は成らなかった。3歳時の秋華賞以来、約2年7カ月ぶりの勝利を狙った2番人気のカワカミプリンセスは8着に敗退。中団から伸び切れず、見せ場なく終わった。「ここまで負ければ言うことはない。距離? 合わないのかな。状態も悪くなさそうだったが…」と横山典弘騎手は言葉少なに振り返る。西浦勝一調教師も「距離しか考えられない。少し忙しかったようだ」とマイルに敗因を求めた。一昨年の10着に続き、このレースで結果を出すことはできず。この後は少し休養に入る予定だ。
第4回ヴィクトリアマイル(17日、東京11R、GI、4歳上牝馬オープン国際、定量、芝1600メートル、1着本賞金9000万円=出走18頭)08年の桜花賞馬レジネッタは5番人気に推されたが、前にカベを作れない17番枠と不向きな展開で16着に大敗した。小牧太騎手は「じっとして脚をためたんだけど、4角でスーッと上がっていったでしょ。あれじゃダメ。馬群を割って伸びていかないと…。枠がもっと内だったなら、結果も違っていたと思う」と、不完全燃焼だったレースを振り返った。