いつものTOHOシネマズの午前十時の映画祭で見てきた
正直今回はあまり見たいものがない
期待しているのが「シャイン」「プライベートライアン」「妖星ゴラス」かな
なのでこの14回目で見に行ったのは初ですね
小津安二郎の名前はウワサに聞いていた、気にはなっていたけど見る機会がなかったので今回見に行くことに
正直序盤は退屈でした
1950年という古い作品だからというより単純に会話劇の人間ドラマで自分の趣味とは違うからだと思う
なんというか人間の取り巻く問題、思いなどは今も昔も変わらないんだな
古い習慣と新しい流行など、現代にも通じるようなこと言ってた
女性の強さなども描いていて、当時の時代背景を考えると非常に画期的な作品だったのではないかと思う
後半はなかなかに怒涛の展開で面白かった
でも小津安二郎作品はもういいかな、この次も小津安二郎作品なので見ようかと思っていたんだけど