子どもに怒鳴り散らした夜は
子どもたちは私の横には寝ず
「おとさんがいい」
と息子も娘も夫の横で眠りました
私はと言いますと、
なんだか眠れず
子どもたちが寝たのを確認して
夜ですが
ひとりで散歩に行きました
しばらく歩いて
ついでにスーパーで買い物をして
家に帰りました
それでもまだ眠れない、
モヤモヤしながらも
なんとか眠りにつきました
こういう感じで眠った翌朝は、
やっぱりスッキリせず
疲労が残ったままです
気持ちもスッキリせず
夫に喧嘩覚悟で
今の私の気持ちを涙ながらに
説明しました
どう説明したかは忘れてしまいましたが
“あまりにもひどい子どもの癇癪には
もっと伝わるように怒ってほしい。
結局私が怒り役になって、
嫌われ役になるのが
本当に悲しい。
うまく怒れないのは私も一緒。
怒らないのは子どものためでも
私のためでもなくて、
自分が嫌われたくないだけだよね？”
というような内容を伝えました
しっかり自分の思ったことを言ったので、
喧嘩になるだろうな、
と思いましたが、
夫は
しっかりと今の私の気持ちを聞いて
真剣に考えてくれました
その後の夫は、
5歳半の息子の激しい癇癪に対して、
前よりも子どもに伝わるように
“それはしないでほしい、
したらいけないこと”
ということを
口調や声色を変え、
言い方を変えたりして
子どもに伝えているように感じます
子育ては本当に
わからないことの連続で
失敗してしまうことの連続で、
心折れることもよくありますが、
私自身が人として
成長させてもらえてるんだろうなぁ〜
と気持ちが落ち着いた今は、、、
そう思えます
保育園のお弁当日だったので、
自分用にも作って家でも食べました
自分で食べてみると、
この味付けはいいなとか
もう少し味つけたほうがよかったかな
とか考えることができていいなと、
思いました