バレーボールの話です。

 

息子の都大会三次予選がありました。一位抜けで都大会確定でしたが、惜しくも二位。

最終予選に望みをかけます。

 

最近は試合の動画を見直してデータを取っているのですが、最後の試合はとても良い試合でした。

息子のチームはほとんどサーブミスがありませんでした。

1試合(2セット)をこなし、サーブミス1本!2セット目はミスなしです。

相手のチームもさすがに上手で、サービスエースはあまりとれていませんが、Aパスは出来ないくらいには崩しています。

 

しかし負けてしまいました。

 

ではどこで負けたのかというと、レセプション。

相手のチームのサーブが走り、毎セット10点前後をサーブでとられてしまいました。

それ以外はほぼデータ上は勝っています。スパイク決定率なども高いのですが、サーブで10点献上ではさすがに勝てませんでした。

 

以前のブログにも書きましたが、息子のチームはレセプションが弱い。それはレセプションの練習をしないから。

レシーブの練習はします。ディグもチャンスボールからの試合形式を良くやるので、練習機会は多い。

でもエンドラインから打たれたサーブを受ける練習はほとんどやりません。

 

強いチームはどこもサーブが良い。サーブが良いからこそ強いとも言えます。

長い距離を飛んでくるボールを受ける練習だけは、広いコートがないと出来ません。

どうにかして練習する方法がないかと思案中ではありますが・・・。

 

次の最終予選に期待したいと思います。

都大会決定したチームの皆さん、おめでとうございます!