よもやま雑記帳 -3ページ目

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17Apr
- 紅葉八幡宮の御朱印
  　時間があるうちに…溜まっている神社仏閣記事を書いていこうと思います。外出自粛を逆手にとって^^;　　福岡市早良区にある紅葉八幡宮に行ってきました…その昔（笑）　本来の目的はここではなかったのですが、別の神社が閉まっていた…いずれこちらの神社も行く予定だったので、急遽こちらに行ったんです。　こちらの神社は創建が新しく江戸時代。黒田藩三代目藩主黒田光之がこの地に移したんだそうです。　かの黒田騒動の折、ここの氏子が光之に味方をしたのが縁だったみたいですね。　神門。　本当は紅葉のキレイな時にお伺いしたかったのですが…ちょっと早かったんですよね^^;　利生の水。　藩主がこの地を訪れられた折、急の腹痛に悩まされました。山頂の稲荷神社を守る山伏に祈祷させ水をいただくとたちまち腹痛は治りました。藩主は大変お慶びになり、庵を建て利生院と名付けられ、山伏を住まわせました。（ＨＰ引用）　急におなかが痛くなって水を飲んだ…今では逆効果な気がしますけど(￣▽￣)　それだけ霊験あらたかなんでしょう。私は飲まなかった気がします^^;　拝殿です。紅葉に囲まれた拝殿でした。あれこれ幟やなんちゃらがなかったら…と思うけど、時期的に仕方がないですね。撮影のためにどけるわけにいかない^^;　エースはずいぶん撮りにくい位置にあったので左右対称は難しかったです。　岡崎型のようですが、ずいぶんと古く感じます。　この奥が宇賀稲荷神社。もともとこの神社には二つお稲荷さんがあったそうですが、今では一つにまとめているそうです。　有名な末社なので、今では…ひょっとしたらここの御朱印も準備されているのかも？これから行かれる方はチェックしてみてください。　神功皇后の像かな？　牛さんの鼻が落ちてしまったのは…福岡西方沖地震の影響だったのだろうか？普通は落ちない鼻が…^^;　宇美八幡宮でおなじみの、子安石がここにもある！！　この辺りは神功皇后の三韓征伐の折、おなかに巻いた鎮め石があるという伝説に基づいて子安石が多いようです。　道祖神の狸バージョン。間違いなく夫婦ですね^^;　でもなんで狸なんだろう？可愛い(￣▽￣)　社務所は現代的でした。さすが福岡市…関係ないか^^;　御朱印…シュっとしてます(*^_^*)　　一か所だけ真っ赤な紅葉があったのでパチリ…日付からすると遅い気がしますけど、この年は紅葉が遅かったみたいですね。　紅葉八幡宮ＨＰ…https://momijihachimangu.or.jp/　ＨＰ見たら「御朱印ＡＲ」なんてある…ついていけなくなりそう。神社さんも大変だ^^;小品盆栽：出猩々もみじ(信楽焼鉢)*Amazon（アマゾン）2,480円
13Apr
- 愛しのマンホール246・佐賀県唐津市（旧北波多村）
  　全国100万とそこそこのマンホリストの皆様、こんにちは！　桜が雨で散ってしまい、いよいよ春が本格的に…ですが、冬のような寒さです＞＜　次の花はつつじとシャクナゲ…ということで、旧北波多村のマンホール。　旧北波多村は唐津市と合併し、現在はこのマンホールの蓋は少なくなっていると思います。　私がこの蓋を撮影したのは、マンホールの蓋に興味を持ってすぐでしたので、比較的きれいなものをゲッツすることができました。　シャクナゲは岸岳城が有名です。でも河童がいるような池があったかなぁ？　ちなみに岸岳城はもともと鬼子嶽城と書いていたらしく、鬼が住んでいた…とも言われています。　行ってみると確かに難攻不落の山城風ですが、私はまだ一度も行っていないんですよね…城址好きなんですけど(￣▽￣)　ここは…ちょっと怖い伝説があるんで…。知りたい方はご自分で調べてみてください。かわいそうではあるけど、戦乱の世の中の悲劇ですね。火ノ丸相撲 24 (ジャンプコミックスDIGITAL)Amazon（アマゾン）460円
12Apr
- 二上山真光院の御朱印
  　ようやくマスク作りがひと段落したので、少しずつ”神社仏閣”記事を再開したいと思います(*^_^*)　とある”平和な時代”のある日、福岡県糸島市のあるパン屋さんに行っての帰りに立ち寄りました。　というか、ここのお寺さんの近くには、あの有名な「牧のうどん」の本店があるんですよね～。ああ、牧のうどん食べたいなぁ…。思うに行こうと思えばいつでも行けたのに、まさかこんなになって行けなくなるとは…なんということでしょう＞＜　それはさておき、ちょっとわかりづらい位置にあるお寺ですが、ちゃんと幟を建ててくれているのですぐにわかりました。　とてもきれいな手水でした…今は、手水が使えないんですよね…信じられないけど、実際どこのお寺も神社もそうしています。　ああ、なつかしの！！ここで会えるとは！！（笑）　護摩堂。　こちらのお寺は以前は福岡市内大手門にあったのを、こちらに移したんだそうです。　本堂です。　こちらのお寺でよく知られているのは、お綱大明神だそうです。　　　御神水が湧き出る清瀧水。　お綱さんのことは少しだけ知っていましたが、まさかここにあるとは知らず…。お綱の夫は、主命により遊女を下賜され城内の上屋敷に住み、お綱と二人の子供は箱崎の下屋敷に住んでいた。しかし次第に夫の足も遠のき、生活にも困窮。そこで下男宗平に「せめて桃の節句には」と、夫に家に戻ってくるよう伝えてもらうも、聞き入れられない。宗平は奥様に申し訳ないと自害。この訃報にお綱は、最早これまでと子供二人の首をはね腰に下げ、夫と刺し違えようと上屋敷へ。しかしその凄まじい形相に門前にて刺殺された。上記の門前にて刺殺された際、お綱が倒れた門はのちまで血の跡が消えず、そこに裃が触れただけでもその武士は高熱を発したという。以来、お綱の怨霊が篭る[お綱門]と恐れられたという。　引用元…https://hakataboy.com/temple.php?dirpath=temple/Fukuoka/ItosimaGUN/ShinkouIN/　かなり怖い話ですね^^;　ちなみにここの境内には「お綱親子地蔵」がありまして、夫婦円満、家庭和合を祈念する像なのだそうですが、そのために夫婦の間にある男女の悪運を断ち切るんだそうです。祈るだけじゃなくて断ち切るってのがすごいなぁ…東出某が聞いたら…どうよ（笑）　こちらの御住職は尼さんで、本当に良くしてくださいました。　お茶やら昔懐かしの飴ちゃんもいただいなぁ～。　こちらの本尊は大随求菩薩と、あまり聞きなれない本尊ですが、随求（ずいく）とは願主の求めに随(したが)って自在ならしめるの意味だそうで、願主の思いのままにってことなのでしょうか？だとしたら祈願成就100％ですね！今願うとしたらもちろん、武漢肺炎別名新型コロナ撃滅ですな！　ささやかな日常が早く戻ってきますように…。#507 ドリフの国語･算数･理科･社会Amazon（アマゾン）
07Apr
- 地元の桜【仁比山公園キャンプ村】
  　ちょっと間が空きましたが、地元の桜…散歩中のショットです。　なかなか外出や散歩していてもゆったりした気分になれないですが、それでも気持ちを静めるにはやはり桜ですね。　こちらもそろそろ花筏があちこちで見られるようになってきました。　みなさん距離をとっています^^;　になりますよね～＞＜　ちょっと肌寒い感じで、このときはこの界隈は満開ではありませんでした。　今年の桜はこれでおしまいかなぁ…なんだか寂しい感じの今シーズン…来年はドカンと派手に花見をしたいものですね(*^_^*)　くそったれ、中獄め！！　
30Mar
- 宝珠寺　ひめ枝垂桜
  　日曜日にいつも行く散歩コースから少し外れたところにある、ひめ枝垂桜を観てきました。　当ブログのこの時期にはたいてい投稿していますが、今年はコロナに気を付けての花見になり、枚数も少ないです^^;　一本桜の良いところは遠くから見れることですね。　　意外にも人が多く（天気が良いのもあるのだけど）、この時期に花見に行くのは日本人の習性習慣みたいなものだから、ある意味自然なことなのかもしれないですね。それを我慢するのは本当に大変だと思いました。　満開の時期に来たのは久しぶりなのかもしれません。この木も去年の塩害の影響を受けているのかな？　思ったより花びらが少ないですが…老木というのもあるのかも？　麦畑も今年は早いみたいですね。　いつもは遠くに花見に行きますが、今年は無理そうなので、近場の桜を愛でたいと思います。　逆に言うと、地元の桜の良さを改めて感じることができて良かったかもしれないです。　
29Mar
- 愛しのマンホール244～245・佐賀県小城市
  　全国100万とそこそこのマンホリストの皆様、こんにちは！　桜のシーズンになりましたが、今年は自粛なところが多く、でもって今日は首都圏や関東では雪が降っておりますね。　こちらは快晴なれど、風が強くて肌寒いです。　ということでマンホールは当然桜！　桜の名所百選に選ばれている小城公園のプリントされたマンホール。横にいるのは「ようかん右衛門」（笑）小城市は羊羹で有名なところなんですね。昔羊羹といって、表面が砂糖でシャリシャリした…ちょっと懐かしの羊羹です。　いわゆる「シュガーロード」と呼ばれる長崎街道沿いに小城市はあります。あ、新日本風土記で出てましたね。　で、もう一つが名水百選に選ばれている清水の滝。その川沿いに蛍が現れるのでいわゆる県下でも有名な蛍の名所になっています。　桜も有名なのですが、一緒にしたらいかんやろう…的なマンホールですね^^;　蛍と桜は時期が違うし、マンホールの種類が多い小城市なので、ここは工夫してほしかったなぁ…。　いずれにしても大変な時期ですが、どうぞ皆様大事になさってください。　私は…マスク作りで指が針を刺しまくってたくましくなりましたよ（笑）
15Mar
- 高塚愛宕地蔵尊の御朱印
  　神社仏閣記事もだんだんと現代…令和に近づいてきました^^;　ここは…四半世紀ぶりに寄った、高塚愛宕地蔵尊です。たしか、母が亡くなった年に行ったきりでしたね。　ここの地蔵尊は九州ではとても有名で、九州三大地蔵尊の一つ…たしか筆頭に挙げられるところです。　ご利益がとても高いことで有名なのですが、私が”美少女時代”のころはそこまでなかったと思います。なんでご利益100％になったかというと、あることがあった…たぶん、アレですね。そのアレを求めて階段を…。　ここは昔から変わっていません。私の子供のころからここに物売りのおばちゃんたちがたくさんいたんですよね。　母が亡くなる前よりもさらにきれいになっていました。昔はまだうっそうとしていた記憶があります。　ご利益を求めていく人が平日とか関係なく多かったなぁ…。　こんな感じで物売りのおばちゃんたちが階段を利用した売店であれやこれや売っていたのですが、今では少なくなりました…。デイサービスやほかの楽しみもあるんでしょう。ちょっと寂しい風景でした。　しかしながら、やっぱりモーターリゼーションの世界なんですね、現代は。階段を使わずとも車で行けるよう、駐車場が上まで広く作られていました。物売りのおばちゃんのお客を奪ったのは駐車場なのかも（笑）　ここがメインの入り口になります。鳥居をくぐって行ったのですが…この時私は急に体調を壊してしまいました。　階段を使って登って気分が悪くなったのか？？う～ん、でもそんな感じではないし…。急にガクッとなってしまって、珍しくマッチがとても心配していたから顔にも出ていたのでしょう。超久しぶりに来たので、ここのお地蔵さんが「今頃来たのか！」と気合を入れられたのかも？　手水舎のところで20分ぐらい休んだでしょうか。人に酔うような人混みではなかったですね…今でも何だったんだろうと思います。　ここは地蔵尊ですが神仏習合の神社になります。なので社務所。神社庁に所属しているようです。　神社だけどろうそくをともします。　お神酒も蛇口で飲む時代！（笑）ちなみに日田警察署の交通取り締まりは…○○なので、日田警察官内では安全運転に努めましょう。いや、もちろん他の所でもですが^^;　鐘を突いて…たぶん、気分が悪くてこのときは突いていないと思います。　その横にある御神木は銀杏の木。お乳が出ると言われる銀杏です。　おっぱいの形をしたこぶがいっぱいありました。古い銀杏の木はこういうおっぱいに似たこぶがたくさんできて、火事になって回りが熱くなるとこのこぶから水が出て消化をすると言われています。　拝殿では…いつもは世界征服を祈願しますが、このときはとにかく気分が悪かったので無事に帰れるようにお願いしました。　もちろん無事に帰りましたよ(*^_^*)　高塚愛宕地蔵尊といえば、このお願い事！願い事を年の数書いて奉納します。奉納と言っても、この拝殿の周りにべたべた貼るんですが、その数たるやすさまじく、定期的にはがしているそうです。中にはそれこそ切実なものやどんよりしたお願い事も多く、毎回来るたびにいろんなことを考えずにいられません。　そんな私も美少女時代にはお願い事は10個かけばあっという間でしたが、今では…つまり、年をとるということは欲が増えているってことなんでしょう(￣▽￣)　今でもツルを折って奉納する人が多いですね。私もやりましたよ…。ここの民間信仰は全く変わりません。ここが大元なのかわかりませんが、北部九州に多い信仰ですね。　で、ここはお地蔵さんもたくさん奉納されています。昔は雑然としていましたが、今はこんなにきれいになりました。　あ、あった…金メダルをかかえたお地蔵さん…。あの有名な女子柔道家が奉納したものです。　もともとご利益が高いことで知られていましたが、彼女がここによく参拝にくることはずいぶん前から知られていたけど、オリンピックで金メダルを取ってからというもの、参拝者が猛烈に増えたそうです。　とにかくお地蔵さんが増えて、昔はなかったこういうのまでできていました。　いろんな仏様や神様の祠もすっかり立派になって、昔とは大違い…たぶん、これからはこういう風に思うことが多くなるんだろうなぁと…。　御朱印は社務所でいただきました。　お金はとらなかったけど…今はどうだろう？　結局ここを離れてからは体調もよくなり、あれは何だったんだろうと思いましたが、まあ、ただの疲れでしょう。　ここに参拝してよかったのは、昔から作っているお団子…そこは学生時代”少し好きだった”男子の実家が作っているのですが、今も作っているようだったので買ってきました。結局具合が悪いのにそっちに走ってしまいました（笑）
12Mar
- 愛しのマンホール242～243・長崎県西海市（旧西彼町）
  　全国100万とそこそこのマンホリストの皆様、こんにちは。　毎日をいかがお過ごしでしょうか？私なんぞはいつもと変わらないですが、買い物する前、した後には必ず手のアルコール洗浄を欠かさなくなりました。おかげさんでワセリンが減るわ減るわですね^^;　さて、時期的にそろそろ桜の便りがし始めるころ。その前にチューリップのマンホールをば(￣▽￣)　こちらは長崎県西海市旧西彼町のマンホールですが、残念ながらカラーはないんですね…あるといいなぁと思っているデザインですが。　この近くには大型テーマパークがあって、例年だとチューリップ祭が行われるのですが、ご時世柄ＣＭすらありません^^;　仕方がないことですが、収束したらはじけちゃってください！（笑）
29Feb
- 熊野神社（福岡県糸島市）の御朱印
  　今日は四年に一度のうるう年なので、忙しくとも投稿しようと思います^^;　しかし…古い記事ですが（笑）　とある年の５月、福岡県糸島市の熊野神社に行ってきました。ここはデートスポットで有名な桜井神社とは別方向にあり、でも、こちらは自然豊かで桜井神社が海ならここは山ですね。　階段がねぇ…５月と言えども夏日でしたよ…大変でございました^^;　きれいな手水に…誰か先客？謎のペットボトルがありました。でも、誰もいないの…忘れ物っぽい^^;　拝殿は小さいですが、私好みの神社です。唐破風ではないのが好きなんです。　拝殿を守るエースはいい感じの枯れ具合でした。歯や牙が落ちているけど、珠がしっかり残っています。でも吽像のほうも珠を踏んでる？鞠かな？　本殿は逆光でわからん（笑）画像処理しても…あんまりかな^^;　拝殿の中は絵馬がたくさんでした。正面の上にあるのは日露戦争戦勝記念かな？　御朱印…。　今では懐かしの平成…早く投稿しろよって感じですが^^;　ここの宮司さんに御朱印をもらいに行ったら、すごく嫌がったというか、照れ臭がってたなぁ。「字が下手やけん…。」　いえいえ、字が下手な方はたくさんいらっしゃいますし、お上手だと思いますよ(￣▽￣)　自然豊かな糸島…絵になるところが多いですよ。大好きな街です(*^_^*)
18Feb
- ウメジロ撮影大会＆椿が少し(￣▽￣)
  　昨日今日、すごく寒かったですよね～。　その前…先週後半はすごく暖かくて、絶好のパーマ屋日和でした（笑）　散歩と散策を兼ねて梅を観ようとつばき園へ…。いつも椿を見に行く久留米のつばき園の山のほうには、梅や桜なども植えられているんです。　ここは…豊後梅が多かったですね。花が小さくてかわいいのです。　花が小さいと…メジロも見つけやすくなる…ので、ウメジロ撮影大会になりました。去年と同じパターン（笑）　ここのメジロは人になれていない…普通そうですよね（笑）なので、逃げる逃げる^^;　岩合さん風に、じっとして話しかけるも…ほかのお客さんの視線が気になって、即やめた^^;　花が小さいからと言って、思うところに止まってくれないウメジロ^^;　微妙に影のところが好きみたい…というか、ものすごく暑かったという感じの陽気だったんで、彼らも日差しをよけていたのかも？連写で撮っても、なかなか飛んでいるところは撮れないなぁ…お稽古不足は否めません＞＜　やっと上に来てくれて…青空にマッチしてくれました。唯一のこれです。は～疲れた（笑）　このところの暖冬だったので、屋外の椿もそれなりにきれいに咲いていました。　まだまだこれからのものが多いんですけど、ヤブツバキも肥後椿系も咲いていて、春が近いなぁ～と感じる…この日までは(￣▽￣)　一気に咲いてしまわないところが、ここのつばき園の良いところですね(*^_^*)　ああ、本当に春だなぁ…。　だけど…。　もう少し梅を楽しもう(*^_^*)
06Feb
- 高城神社の御朱印
  　とある年のとある季節に行った、長崎県諫早市の高城神社です。　こちらの神社は高城公園の一角にあったそうですが、諫早大水害があったときに諫早公園へ移築されたようです。　諫早公園は諫早城址ですね。　御祭神は諫早家初代の龍造寺家晴公です。佐賀藩の重臣、龍造寺四家の一つで、いわゆるすったもんだがありまして、龍造寺は諫早姓に変えました。　そのすったもんだはこちらを…https://ja.wikipedia.org/wiki/龍造寺家晴　入ってすぐのエースが素晴らしい！　阿像の珠が…かなりヤバいですが（笑）吽像はいい顔していますね！　アップを…。　連れて帰りたかった^^;　これは岩狛犬のようですね。かなり体制が辛そうです^^;　手水舎がちょっと変わっていて、たぶん女の人だったんでしょう。だったんでしょうってのもあれですが（笑）摩耗して顔もよくわからないんで^^;　たぶん、女性の方が水を灌いているような作りだったんでしょう。黒いホースが…見える^^;　二の鳥居には何やら書いていますが…わかりません^^;　拝殿は古いですけど、かなり立派な作りです。　本殿はところどころつっかえ棒がありますね…明治に建てられてから、そのままなのかも？　沢山の絵馬が～～。このころは、落書きする不埒な外国人がいなかったですね。今はいますよ！腹立つ！！　　　この石碑は…たしか、佐賀藩とひと悶着あったことが書かれています^^;　　御朱印…。　今は少しハイカラな感じになっているようです。　最近は…御朱印に力を入れている神社が多くなって、カラフルにして高額になっていているので、以前のようなシンプルなものが欲しくなってきています。下世話な話、御朱印がいい収入源になっていると…ちょっと限定御朱印は高すぎですね。　なので最近、神社に行くときは限定御朱印より普通のものをいただくようにしています。
28Jan
- 愛しのマンホール241・熊本市（旧植木町）
  　全国そこそこのマンホリストの皆様、こんばんわ！　暖冬ですね～。ほかの地域はわかりませんが、九州北部地方はかなりな暖冬です。　時期的に水仙だろうということで投稿しましたが、長崎の野母崎あたりはもう終わったようですね^^;　こちらはこれからなんだと思いますが、なんだかさっと咲いてさっと終わりそうです。　こちらは熊本市旧植木町のマンホール。旧植木町の町の花である水仙と、町の鳥ホオジロです。　で、気になるのがホオジロの奥の石橋なんですが、調べてもよくわからず…もうすでに植木町が合併してしまって調べようがないのでわかりませんが、いろんなサイトでは、田原坂のそばにある「豊岡眼鏡橋」ではないだろうかとのこと。　眼鏡橋とするには片方がホオジロに隠れているのでなんとも言えないのですが、熊本はあの通潤橋に代表されるように、石橋が多いんですね。なので、断定はできないのですが…。　そう、植木町には田原坂があったんですね。3年前か4年前かに田原坂資料館が新しくなって、小田先生とｋｅｋｅｋｏさんとご一緒した時に伺いましたが、あの資料館はとても良くできていました。西南政争最大の激戦地ということで、大砲やらなんやらの戦争かと思いきや、実は白兵戦だったのです。その再現が会場で流されているのですが…そらそらすごかったです。　植木に行ったら、スイカを食べて温泉に入って、田原坂資料館へ～（笑）
21Jan
- 須賀神社（朝倉市）の御朱印
  　久しぶりの投稿です…元気していましたが、相変わらずバタバタな毎日です^^;　とある日のとある晴れた日に（笑）福岡県朝倉市にある、須賀神社に行ってきました。　旧甘木市の中心部にある祇園さんで知られた神社です。　写真は大きな鳥居を入ると正面にある末社です。配置が面白いんですね。　その末社のそばに、保存木の大楠があります。　愛車が（笑）その車と比べると大きさが一目瞭然ですね。季節がら新芽がたくさんで、下にいるととても気持ちよかったです。　若干、樟脳っぽい香りが(￣▽￣)　御神木にはこのように鳥居があって、地元民から大事にされているんだなぁと思いました。　この神社はもともとが博多のお寺さん（承天寺といって、大きなお寺があります）の末寺だったようです。　境内にあった牛頭大王がこの地方でお祀りされていたところから、祇園祭が行われ、その祇園祭が祇園社になって今になっているようですね。　像はわからないけど…牛頭天王かもしれない…写真右の像はタイプです(*^_^*)　エースは愛嬌ありますね。この地域に多いタイプかなぁ？　拝殿はなかなか小ぎれいでいい感じでした。大きくはないんですが、雰囲気がとてもよかったです。緑が多いからかな？　拝殿前の狛犬は、いわゆる筑後型なんでしょうけど、少しゴージャスな雰囲気がありますね。たてがみがとても立派です。　本殿は屋根に苔が凄かったですが…平成30年に大掛かりなお掃除があって、たぶんきれいになっていると思います。　今更ながら投稿の遅れを非常に感じますｗｗｗ　相撲場があって、シートがかぶっていないところを見ると、使っているんでしょうね。ああ、なんて素晴らしい(*^_^*)　いい感じの末社がありました。こういうのを見ると…「天気の子」を思い出します(￣▽￣)　ちなみに私はどこにも行けませんでしたがｗｗｗ　境内に土蔵がありました。ちょっと珍しいですね。　御朱印…　私も頑張らねばと思った御朱印でしたｗｗｗ　
15Jan
- おちつき
  運転免許試験場の前にある写真屋さんの名前。漢字の「落」を使ってない、優しいほのぼのとした名前だけど、店の前は"おち"ついてない(笑)
09Jan
- 湊疫神宮の御朱印
  　こちらの神社のＨＰを確認したら、なんと神社の社殿などがすっかり新しくなって、当ブログが今から投稿するのが気恥ずかしくなってきました（笑）申し訳ないですが…この神社についての最新情報はＨＰをご覧ください^^;　ということで、唐津市の湊疫神宮へ行ってきました…その昔（笑）　こちらの神社は神功皇后にゆかりの神社で、名前に「疫」があるのでわかるかと思いますが、その昔疫病が流行ったときに、祈願したところ疫病が治まったことが由来になっています。以前は八坂神社とも言われていたようですね。　二の鳥居に拝殿改修工事が始まるとのこと。ＨＰの神社の写真が出来上がった写真ですね。　鳥居のすぐ後ろに、灯篭型のエースが！唐津・伊万里にはこのタイプが多かった気がします。　神門は大きくはないけど、すごく好きな形の門です。実家に帰ってきた感じがします。でも、実家に門はありませんでしたが（笑）　その神門前にある狛犬がなんと見事なこと！唐津焼の狛犬で、釉薬がたっぷりかかって、汗をかいているかのよう！　伊万里の唐津焼の狛犬とは顔が似ていますけど、これもなかなか素敵ではないですか(*^_^*)　門をくぐると、素晴らしく大きなソテツがあって、やっぱり海に近いところのソテツは大きいところが多いですね。　福岡市の鳥飼八幡宮の次ぐらいに大きかったと思います。　拝殿です。現在はこの姿ではないけど、古き良き神社のたたずまいがしていいですね(*^_^*)　拝殿前の狛犬は…なんだかメンチ切られてます(￣▽￣)　表情がはっきりしていいですね～結構タイプです（笑）　本殿はとてもきれいでした。ここは変わっていないと思います…たぶん^^;　拝殿と本殿との間に、文化財指定されている肥鳥居がありました。　これは今では拝殿の前に移っていると思います。　貫のところが変わっていない（ここが一番壊れやすい）、とても貴重な鳥居ですね。　この鳥居の下に、これも文化財指定の肥前狛犬がいます。これがなかなか味わいがあっていい狛犬なんですよね～。　これも現在は鳥居とともに移動していると思います。このときは場所が場所なだけにきちんと撮れなかったのが悔やまれます…。　なかなかこの地域に出かけるのが難しいところなのですが、再訪出来たらもう一回撮りなおしたい狛犬です。　末社も…なんかいい感じです。某アニメ映画のあのシーンに出てきそうな祠ですね。　御朱印…　４月２日…桜が咲いていたはずだ（笑）湊疫神宮ＨＰ…http://minato.shichihuku.com/index.html　
06Jan
- 香山昇龍大観音の御朱印
  　令和2年です…早く平成の御朱印を終わらせないといけませんな^^;　ということで、新年一発目は大いに笑っていただきたいと思います(*^_^*)　現在と変わっているかもしれないですが、ここは変わっていてほしくないなぁ…そんなところでした(￣▽￣)　道の駅原鶴から北の山の上を見ると、この観音さんが見えます。香山昇龍大観音のでっかい看板があるんです。いつか行ってみたいと思いつつ、いろいろ調べてたら、なんだかミラクルな雰囲気があるとかないとか…躊躇している暇はない、いざ香山昇龍大観音！　7日間燃えるろうそくがあって、衆生の願い事がたっぷり書いてありました…夜中つけっぱなしなのだろうか？火の番はいるのだろうか？　ここは無料なのですが、参拝はお線香を買うことになります。ああ、ひところ流行った、字の浮き出るお線香だ～。今でもあるのだろうか(￣▽￣)　香山昇龍大観音のそばには、金ぴかな仏さんがたくさんおられます(*^_^*)　こちらは千手観音だったでしょうか…　こちらは文殊菩薩…かな？　大日如来でしょう。どれも見ても、みなさんお顔が現代的ですね^^;　洗米入れとありますが、お金を入れるところです。昔はお米だったんでしょうね。お金と同じ価値があったお米…最近、「オコメ」の由来を聞いて、お米は大事だと改めて思ったものです(*^_^*)　7㌔もある修行僧像を抱えるだなんて…無理っす(￣▽￣)　前に腰をやったことがあるので、この手のものはパスするようになりました^^;　昇龍大観音のそばに来ました。おお、龍がかなりのイケメンです！　こちらの観音様は、かつて杷木町が朝倉市と合併する前に町長をされていた方が、夢枕に観音様が出てきて、「私を作れ！」と申されたんだそうな。そのあと沖縄かどこかにホテルを作ったりとお金持ちになったんだそうで、こちらに大きな観音様を作ったそうです。　こちらにあるボケ封じ観音も、他のお寺にあるものより色がついていて、ゴージャスな雰囲気がする…。　あ、足元に雪が…雪が降った後に行ったんですね～しみじみ思いだす（笑）　ぼけから逃れられたじーちゃんばーちゃんたち…かな(￣▽￣)いいお顔をしていらっしゃる…私の老後もこうありたい（笑）　ずらずら～～っと、献燈籠がたくさん！なんだかんだで、信仰心の厚いお方が多いんですね。　　鐘もあったりで、さすがにここは苦情を言うものはいないであろう…まったく、除夜の鐘がうるさいとは、なんという世の中になったものだ…。　しかし、なぜかひところ流行った、サンキャッチャーがあったりで（笑）　ん？？これは？？（笑）かなりの変化球が^^;　とどめはお寺に天使がいるという、離れ業！（笑）　いったい、誰が持ってくるん？今でもあるのだろうか（笑）　こちらにある「耳地蔵」…見た目すごく痛そうな感じですが、その昔内乱があって、破れた兵士の耳を戦利品に持ち帰っていたそうですが、ほとんどの人が出血多量で死んでしまったそうです（そりゃそうだ^^;）で、その人たちを供養していたのだそうですが、だんだんすたれていったのを、こちらで新たに供養しなおしたんだそう。今では耳が悪い人などがこの長い棒に耳をあててご利益をいただくんだそうですよ(*^_^*)　しかし、昔からこんな感じでお祀りしていたんでしょうか…それにしても、見た目が痛そう～＞＜　ああ、ちょっと懐かしい～～～ペンキ不動様！　かと思うとこんなのもあったりで^^;　なんでもありやなぁ～パチスロだよ、これ（笑）　お寺らしいお堂があるんだけど、看板がすごく気になる（笑）行ってみると…。　岡本太郎作の椅子ではないですか！！しかも、なんでも鑑定団で90万の値段が！！　しかし、そばにある看板を見ると…。　ああ、なんということ…しかも、台風で落下して2か月放置とは（笑）　これ、色を塗らなかったらよかったんですよね…ああ、本当に惜しかった（笑）　他にも、今巷で流行っている千円自販機がありまして…よく見ると、中身がかなり微妙なものがあります（笑）　千円出して欲しいかというと、そこまでないものばかり…けど、やってみたいよなぁ～。　さんざん悩んで結局やめました。　だいたい、悩み事を解決すべく知恵を授けてくれるところなのに、なんでこんなので悩まないといけないんだろうか（笑）わざわざ悩み事を作ってくれてありがとう！　ひな人形がとても素晴らしかったけど…なんだか、おなか一杯になった感じのあるお寺さんでした。お寺…かなぁ^^;　九州百八霊場会の特別霊場になっているところのようです。　なんでもありってのが楽しいなぁ～。楽しい気分で帰れるってのがいいですね(￣▽￣)
01Jan
- あけましておめでとうございます。
  本年もよろしくお願いいたします。子年なのに、犬でスイマセン(笑)
28Dec
- 第12回全国狛犬選手権九州大会
  　今年もあとわずかになりました。　紅白歌合戦、ガキ使、レコード大賞（まだやってるのか？）と並ぶ年末の風物詩、全国狛犬選手権九州大会がやってきました。　賞品賞状副賞もなし、審査員は私一人、完全東スポ映画大賞並みの独断ですが（笑）、今年を振り返ってみると、ここ数年に比べて投稿数が多かったので（今までサボっていたから）かなり接戦となっています。　ということで、いざ発表！第３位　粟嶋神社（熊本県）エース狛犬　日本一小さな鳥居があるので有名な神社ですね(*^_^*)　日本一小さい鳥居があるなら、ぜひとも日本一小さい狛犬もあってほしいと思っていますが、さすがにそれは無理か^^;　３位の理由は「新しい」ですね。できたばかりなのか、毬にお化粧が残っています。口元などはお化粧が残っているのが多いんですが、毬は意外にも少ないんですね。　投稿したのが今年…御朱印もらったのが…^^;今では新しくはないと思うけど(￣▽￣)第２位　高住神社　拝殿狛犬　英彦山神宮のすぐ近く、ひっそりとした雰囲気が印象的だった…で、困ったハプニングもあった（笑）素敵な神社の小さな狛犬。　なぜか横向いた狛犬がすごく印象的でした。なぜ横向くの？（笑）　で、堂々の１位！第１位　淀姫神社（伊万里市）　拝殿前狛犬　伊万里市にある淀姫神社の拝殿前にある、唐津焼の狛犬です。　記事にも書きましたが、この神社の地域は唐津藩だったこともあり、唐津焼の狛犬が奉納されたようです。　かっこいいですよね～。歴代の第１位にも負けず劣らずのカッコよさです(*^_^*)　歴代をご覧になりたい方は、テーマの「狛犬選手権」をご覧ください。　さてさて、今年も皆様にはお世話になりました。　今年は思わぬことが多く、生まれて初めてインフルエンザにかかってしまい、あんなに苦しいとは知らず…。でもって高野山に行ったり、ここには書けないようなことがありましたり、驚きのことが多かったですね。　もちろん、まさかアメブロに引っ越すことになろうとは（笑）　いずれヤフブロはなくなるであろうと思っていたので、特別驚くことはなかったですが、性急な感じでしたよね。　おかげでヤフブロがなくなったことでお別れした方も多かったですが、幸いにもヤフブロ時代からこちらに来ても仲良くしてくださる方もいらっしゃいますし、新しいお友達もできました。　令和の時代にまだ平成の投稿が残っていますが（笑）、ある程度投稿が終わったらゆっくりしたいと思います。　それでは皆様、よいお年を～！　
25Dec
- ホントのクリスマスプレゼント！
  　クリスマスプレゼントとは、あらかじめもらうってのがわかっているもの、あるいはもらえそうだなぁと8割の確率で思っているものなのだと思っていましたが、まさかのプレゼントほど驚くものはありません。これこそ本当のプレゼントだと思います。まあ、もらったから上から目線で申し訳ないのですが（笑）　ということで、粋な計らい…いつもりのすＫさんが送ってくれたり、福岡市に出た時には持って帰る、北九州市が出しているフリーペーパー「雲のうえ」のプレゼントに当たってしまいました。出した本人はすっかり忘れていましたが^^;　すっごくうれしいのですが、よく見ると「朝食付き」…「夕食」は書いていない（笑）　夕食…あ！あそこがあった！！門司港駅の上にあるあの○○食堂が！！（笑）あの高いレストランの夕食代を出してくれる人と行こう（笑）　さて、作戦を練らねば(*^_^*)
22Dec
- アウトドア百人一首八十三・世の中よ～
  　誰も待っていないと思いますが、久しぶり「幻の書庫」…あ、こっちは「幻のテーマ」の更新です^^;　残りが十七首になってきて、もう先が見えたかに見えましたが、これがなかなか進みませんね…。街中散歩も最近は行っていないというのもあるし、なかなか神社仏閣参拝もぼちぼちで、看板撮影もままらなず…でも、まあなんとか今回はありましたよ…石碑に助けられました。　ということで、八十三首目は時節的に今ですが、何やらどんよりとした歌です^^;　世の中よ　道こそなけれ　思ひ入る　山の奥にも　鹿ぞ鳴くなる　皇太后大夫俊成　皇太后大夫俊成とは、藤原俊成のことで、この百人一首の編者藤原定家のお父さんです。　あの西行法師と並ぶ、平安末期最大、最高の歌人だったそうです。今でいうと、ユーミンや中島みゆきってことでしょうか？　そういえば、なんとなくこの歌を詠むと情景がおのずと浮かんでくるあたり、やっぱり天才なのかなぁなんて思います。　素人が歌った歌は情景が見えにくいですから、やっぱり天才なんだろうなぁこの人。　意味はこんな感じだと思います。この世の中には、悲しみや辛さを逃れる方法などないものだ。思いつめたあまりに分け入ったこの山の中にさえ、哀しげに鳴く鹿の声が聞こえてくる。　なんか…救いようがないけど…確かにこの世には悲しみや辛さから逃れる方法ってないですよね…あるとすれば、「死」しかない。　この歌に書いてある「道」とは、「手段」とか「方法」のことです。当時は現世の辛さや悲しみから逃れる方法は「出家」だったそうで、この俊成も晩年出家しています。　現代でもいろんな事情で（寺を継ぐとかそれ以外）出家される、あるいは出家を希望されている方も多いと聞きますが、なかなか出家は難しいようですね…聞くところ。現実逃避的な出家を嫌う寺院も多いんでしょう。確かにそれはそうだと思います。なかなか難しい世の中ですね。この歌の通り…こういうことは千年以上たっても変わらないってことなんでしょう。日本人の死生観ってあまり変化がないんでしょうね。葬式のやり方などはずいぶん変わったけど(￣▽￣)　と、このアウトドアはこんな重苦しいものではなかったですね（笑）　アウトドアになるとこうなります(*^_^*)～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「思」と「ぞ」に苦戦しましたよ^^;　そもそも現代の言葉で書いた看板で「ぞ」なんてそうそうありません。本当にこれは悩みの種でした…。結局、これは神社に奉納されていた俳句の中から見つけました。「ぞ」は俳句や短歌ぐらいでしかなかなか見つけられないと思いますが、他にありますか？ヒントがあったら教えてください（笑）　「思」もそうですね～。これは石碑にあった短歌から。　ということで…　「平成」から「令和」と元号をまたいでしまったこのテーマ（笑）　来年も続きますが…八十四首目は・・・難しい字があるなぁ…どこで探せばいいの？（笑）