以下”NPO法人百人の会”からの情報転載です。
☆慰安婦問題を終わらせるには
先日、慰安婦問題の元凶である「河野談話」の早期撤回こそが目標と申しました。
それもさることながら、当面の戦術としては、「吉見義明」を理論的に封じ込めることであると、そしてさらに偏向報道の拠点であるNHKを糾弾することだと、本日改めて確信しました。
歴史教育者協議会や歴史科学学会ら主催のシンポジウムにて、現役の埼玉県内の公立中学校社会科教諭(仮名 Chujo先生)の報告があり、その中で、中学生に平和学習の一環としての「慰安婦問題」を授業実践していることを知りました。せっかく「つくる会」効果で、中学校の教科書から「従軍慰安婦」が消滅したにもかかわらず、どっこい教員作成の資料や教材で、確実に中学生の洗脳教育が継続されています。
教材には、吉見義明中央大学教授の『日本軍「慰安婦」制度とは何か』(岩波ブックレット)あるいは石川逸子(詩人、元公立中学校社会科教員)の『「従軍慰安婦」にされた少女たち』(岩波ジュニア新書)が使われています。 岩波の本は学校現場にたやすく侵入します。
少し補足すると、中学校教科書から「従軍慰安婦として強制的に戦場に送り出された若い女性も多数いた。」(1997年~2001年 東京書籍『新しい社会 歴史』)という生々しい記述が消えたかわりに、現行では「多数の朝鮮人や中国人が、意思に反して日本に連れてこられ、鉱山や工場などで劣悪な条件のもと過酷な労働をしいられました。こうした動員は女性にもおよび、戦地で働かせられた人もいました。」(2012年~ 同上教科書)と、暗示する記述になっています。勤労挺身隊は内地での労働でしたが、戦地で働かされたとなると、これは慰安婦のこと意味することになります。「慰安婦」はしぶとく残っているのです。
自虐反日教員は、そこをうまくとらえて、「女性が意思に反して連れてこられ、戦地で働かせられた」その内容たるや、兵隊相手の性的サービスであったことを説いて聞かせる仕掛けなのです。1997年ごろ社会問題になった「援助交際」に絡めて、しっかりと戦場の性(女性への人権侵害、戦争犯罪)に言及するわけです。
教員がこうした教科書に用語として掲載されていない「慰安婦」に関しての授業実践ができる根拠に、「河野談話」があり、「クマラスワミ国連人権委員会特別報告(1996年2月5日)」があるのです。なぜならそこには「歴史の教訓として直視し」、「歴史研究、歴史教育を通じて」、「永く記憶にとどめ、同じ過ちを繰り返さない」、と「固い決意」をした、とあるからです。したがって、我々日本人は、「歴史教育の改善をはからねばならない」(クマラスワミ報告)と、物怖じせず教員は偏向・洗脳授業の正当化を図ります。
こうした偏向・洗脳授業の仕上げには、必ず生徒に感想文を書かせます。 教員の意に沿わない感想文は、公開して批判に晒し、「教科書から消すべきではない、歴史を学ぶ権利がある」と書いてきた生徒を範として、修正と反省を迫り、最後にはみごとなまでの「河野・吉見ユーゲント」を育て上げるのです。ちなみにこの教員は、「南北朝鮮分断の責任が日本の朝鮮植民地統治にあり、在日コリアンは差別を受けるから日本風の通名を使い、ヘイトスピーチによる差別にさらされている」と語っては、生徒らに慰安婦強制連行と北朝鮮拉致問題との相殺を言わせ、朝日友好に目覚めさせる指導に結びつけます。なにせ北朝鮮とは言わず「共和国」と言うのですから確信している御仁です。
この集会には、埼玉県下の高校、中学校、小学校の現職退職教員が大勢参加していました。ある教員が発言するには、「教え子の親はもちろん、祖父母世代ですら、すでに戦争の記憶がないところまで来ていて、戦争は遠い過去の話になっている。そこで補完的に利用できるのが、『NHK戦争証言アーカイブス』である」そうです。サイト内には教育活用=授業実践方法がいくつか紹介されており、なるほどシンポジウムで登壇した教員の勤務校が判明しました。埼玉県朝霞市立朝霞第一(または転校先?第三)中学校の中條克俊 先生です。
http://www.nhk.or.jp/shogenarchives/education/
NHKの偏向報道には散々警告して参りましたが、まさにここで扱われている「戦争を学ぶ短編動画」や「戦争を学ぶ番組」などは、「JAPANデビュー」に匹敵する偏向番組の数々であります。NHK偏向報道を糺す運動は、ここにもメスを入れるべきではないでしょうか。改めて皆様に問題提起させていただきます。
以上
教育問題懇話会
空花正人
平成26年6月15日
”↑この人が日本を貶めようと、躍起になっている吉見さん。”