BMW F30 フロントリップスポイラー装着 | BMW F30・E39ほのぼのメンテ日記

BMW F30・E39ほのぼのメンテ日記

愛車BMWの525i(E39)Mスポーツと320i(F30)コアの整備日記を載せています。

ドアミラーカバー、リアスポイラー、アンテナカバーとすべてカーボンにしてきて、あとフロントのスポイラーをどうしようかとずっと悩んでいました。

Mパフォーマンスのフロントスポイラーは、艶消しブラックしか無くておまけに値段も高い。

狙っているのは、台湾製のカーボンのリップスポイラーなんだけど、ヤフオクでの評価があまりよろしくなくて(色々な商品があるのでこのスポイラーの評価が悪いというのではないが)諦めていたんだけど、先日みんカラを見ていると欲しかったやつの記事がいくつか載っていて意外と作りも良くて評判も良いみたいなので、早速注文しました。

値段は34000円で送料が12000円 送料がやけに高いけどしょうがない。

 

注文して在庫があったのか2日目には東京に到着して、それから自宅まで来るのに5日間も掛かってしまいました。

 

見えるところだけのリアルカーボンですが、艶もあって値段の割には良い作りをしていました。

ねじ込み箇所は、全部で9か所で元々小さな穴が開いています。

 

付属のタッピングビスは4mmなのでバンパーにビス止めするには、あまりにも細すぎるのでホームセンターでステンレスの5mmの長さ20mmのタッピングビスとワッシャーを買ってきました。

両端の4か所が元々付いている六角ボルトを利用するんですが、両端の2ヶ所だけが受け側のクリップナットまでの距離が長くて純正のボルトが使えずに5mmのタッピングビスにしました。

あとスポイラーの穴は、元々の穴が小さいので6mmに開けなおしてから前後の調整ができるようにリューターで前側に長穴にしました。

そのとき、みんカラにも書いてありましたが、スポイラーの助手席側内側の六角ボルトの穴がちょっとバンパーのネジ穴より少しずれているので、スポイラーの6mmの穴もバンパーに合わせてずらして開ける必要があります。

5mmのタッピングビスには、下穴を開ける必要があるので、スポイラーを純正6角ボルト4か所を仮止めしてからスポイラーの穴に合わせてバンパー側には2.5〜3.0mmで下穴を5か所開けてからタッピングビスをねじ込むようにして下さい。

 

両面テープは両端を貼っても無駄なので、真ん中だけに貼りました。

 

 

両面テープは両端をあらかじめ保護シールをめくっておいてからビスを仮締めしてシールを履かしてネジを締め込みます。

 

スポイラーの厚みは2cmあるので、車高調の車高を前側だけ1cm上げました。

それでもフロントと両サイドとも地上から12cmの位置で車庫への乗り入れやコンビニとかの乗り入れでも安心して出入りできます。

 

やはり、スポイラーを付けるとフロントが引き締まりますね。

ここの穴は、ちゃんと空気が抜けますよ、安心してください。


 

 

 

にほんブログ村 車ブログへ

にほんブログ村 車ブログ ドイツ車へ

にほんブログ村 車ブログ BMW(車)へ

PVアクセスランキング にほんブログ村