BMW F30・E39ほのぼのメンテ日記

BMW F30・E39ほのぼのメンテ日記

愛車BMWの525i(E39)Mスポーツと320i(F30)コアの整備日記を載せています。

この前、走っていると左リアからカタカタというかキシキシというか、異音がしだして少しづつ大きくなってきました。

5年ほど前にもコーナーを曲がるたびに別の音がしてその時は、ディーラーに後ろに乗ってもらって聞いてたらショックの音ですと言われてショックを交換したら見事に消えたんですが、前回の音とはちょっと違うけど前回から5年も経つので、またショックがダメになったのかと思い一応ショックを外して調べたんですがエアも噛んでなくて押してみると減衰力が新品時よりは若干落ちているような気もしたんですが、一応エア抜きをして左右逆に組んでみて走行したんですが、やはり左リアからの音は消えませんでした。

これはショックでは無いなと思いサスをばらして見ると

ロアスプリングパッドのハマり込む所の突起が折れて無くなっていました。

その為にスプリングが動いてるうちに若干ズレずれたのか、ゴム自体も12年交換無しなので経年劣化で固くなっていた事もありこれは交換しなくては駄目だと思い部品を注文しました。

 

ついでに左右交換するつもりで2個かいました。純正品で1個1360円でした。

 

早速交換です。先に左側を交換してしまったので、写真は右側の写真です。

まずアクスルキャリア下のカバーを外します。10mmのナット4箇所で締まっています。

 

次にアッパーマウントのボルトをE12のソケットで外します。

 

 

次に左側の21mmのボルトナットを少し緩めてから右側のショックの18mmのボルトナットを外してから減衰力を一番弱くしてからショックを縮めてキャンバーアームから抜き出します。

 

スプリングの下にあるのがロアスプリングパッドです。

 

次にキャンバーアームの下から小さいジャッキで少し上げながら21mmのボルトを外します。

ボルトが外れてジャッキを下げるとキャンバーアームがフリーになるので、キャンバーアームを手で下げながらスプリングを外します。

後は、スプリング周りを綺麗に掃除してから新しいスプリングパッドを入れて元に戻してやります。

 

ただ、21mmのボルトをキャンバーアームに入れるときには少しコツが必要です。

キャンバーアームの穴とボールジョイントの穴が前後でズレているので調整しながら入れる必要があります。

まず、先にショックを先に仮組してから、上の写真のような小さいジャッキをキャンバーアームのエンジン側にセットしてジャッキを上げてキャンバーアームとボールジョイントの後ろ側の穴を合わせて21mmボルトを後ろ側から入れます。当然、前側の穴はズレているので更にジャッキを少しずつ上げてボルトのネジ側とキャンバーアームの穴の高さを合わせますが、更にボールジョイントの穴が内側にズレているので、

このようにボールジョイントとショックの間に適当な物を下から入れてズレているボールジョイントを手前側にずらしながら更にボルトを回しながら穴に入れてやります。(このやり方が正しいのか分かりませんが)

これを読んでいても良くわからないでしょうが、一番最初に車高調を組んだ時に四苦八苦して21mmのボルト1本を入れるのに30分以上かかりましたが、慣れれば5分もかからなくなります。

 

後は、ジャッキでキャンバーアームを上げて1Gが掛かった状態でボールジョイントとショックを本締してカバーを戻して完成です。

 

走行してみると見事に音は消えていました。

いつもながら、古くなるとそこら中から異音がしていつも頭を悩まされます。

 

 

 

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