さて、カフェミーティング(カフェ会議)というのをご存じだろうか?
カフェ + 会議
『うん、うん。いつも商談で喫茶店使っている』
『ルノアールの個室商談室はたまに使う』
なーんてのとは、少し違います。
カフェ会議とは、そこそこ混み合っているカフェの8人~12人位で
テーブルや長テーブルを囲んで行う会議のことを言います。
いわゆる本当の会議です。
『いや、だからやっているって』 とおっしゃる方もいると思いますが、それも違います。
カフェ会議の特徴は、大きく分けて3つ、
1、場を変える事による発想の転換を促進ができる
2、カフェ内にいるお客さんや従業員も会議に参加してコメントできる
3、一方的な意見主張(講演・セミナー)ではなく、意見交換を目的とする
会議に外部の人間が参加する なんて馬鹿げている、と言う方も
居るかもしれませんが、この数年に都心系カフェの一部では一般的に見られる業態に
なると思います(いや、なります)。
このカフェでは、誰もが意見を言える環境になっており、意見を言わないお客様も
居ますが、会議の内容は外見的にオープンになっています。
アメリカ人という超O型的な気さくさが所以の業態かもしれませんが、
このカフェ会議というのはいくつもメリットがあるのです。
まず、前述のとおり
カフェの場の雰囲気で、会議室の中に居る時のような閉鎖的な発想を
切り替えられます。
シリコンバレー(サンフランシスコ)などのネット企業が多く集まるエリアでは、
できるエンジニアは良いカフェを知っている
という位、カフェの重要性は高いのです。
また、オープン会議となっているので当然その場にいる人は誰でも意見を述べます。
それを逆手にとって、、、、
これ以上は、止めておきましょう。 ここからは、有料で。。。なんちゃって。
カフェは実に有効な場所です。
お茶を飲み、おしゃべりをして、場の雰囲気を感じながらリラックスできる。
逆に会議室は、
お茶を飲み、おしゃべりをして、味気のない無機質で閉鎖的な空間を
感じながら会議ができる。
バリューエンジニアリング的に言えば、多くの部分で機能の一致が見られますよね。
どうですか?ブレインストーミングとか言って、極狭の会議室で発想の転換を!
とか言ったり、言われたりしていませんか?
シアトル系カフェが氾濫してもう10年位になりますが、残念ながら新たな業態が
出てきません。旅館も同じなんでしょうか?
ここからは独り言です。
『発想の転換や先進サービスを学びに、よく海外視察行ったりしますが、
どうなんでしょうね?日本に帰ってきたらやっぱり会議室でその内容を
報告して、そこから会議室で検討して内容を決める訳ですよね。
そのアイデアのフレッシュ感とか、臨場感は全部どっかに行ってしまい、
いつもの会議室から出てくるいつものアイデアに終わってるのをよく見ますよね。
海外視察を有効にしている人と有効にしていない人の一番の違いは
そこなんですけどね。』
追記:
今のドトール等のチェーンのお店ではこのカフェ会議はできませんよ。
いくつか条件が必要ですからね。
参考の動画は非常に雰囲気が良くて、集中して会議したりすると最高に見えます。
あと壁に絵が描いてある写真は私が在籍したMP3.comの社内の写真です。
発想を豊かにする為に、会社内全てアートされてます。それも徹底してです。
ある種極端な例かもしれませんが、この極端な会社が現在の音楽配信の世の中
を作った会社です。時代を変えるには異端が必要なのかもしれませんね。
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