既婚者の女子に私が

婚活していることを言った。


彼女は細くて、髪の毛はサラサラであった。


24歳にして職場の同僚と結婚。



サラサラ女子が悪気なく言った。


私も機会があれば、街コンに参加してみたかったな


内心ムッとした。


毎週末、私は必死になって街コンなどの婚活の場に参加している。

毎回、参加する度に「今日も誰からも選ばれない」と心を折られそうになる。

街コンなどで出会った男性からのLINEに一喜一憂するも連絡が途絶えて落ち込む。


婚活はそんな簡単じゃない。

毎日が平凡ではない。

籍を入れるまでが婚活である。

参加する婚活パーティー、街コンが勝負だ。


恋愛とは違う。


確かに自分に自信があって、美人であれば1度目や2度目の出会いの場で余裕に選ばれるかもしれない。


だが、私は違う。

美人でもなければ、人の顔色を伺って発言する。


少しでも自信をつけたい。

そう思っているからこそ

毎日、選ばれる女性になるために

パックをして肌を整えたり努力をしているのだ。


こんな辛い思いをするならば、一生結婚しなくてもいいと思ったこともあった。


周りの環境もどんどん変わっていく。

友人の既婚者率が増えていき、焦った。

私は経済的に考えて一人では生きていけない。

だから、私は婚活をするのだ。


心の中でポツリとつぶやいた。

そんなことを思いながら、サラサラ女子の薬指を見ると指輪が眩し輝いていた。


サラサラ女子は悪気なく言っているのかもしれない。

だけど、少し傷ついた。


言葉って難しい。

言葉の受け取り方を間違えるとネガティブになってしまう。


サラサラ女子の発言もポジティブに考えた。


サラサラ女子が経験したことのないことを私はできている=私の人生の経験度もアップした。


常にポジティブな考えをすると幸せと縁が舞い降りてくる。


誰しもなぜ、自分だけと考える時がある。

私は街コンで誰からも選ばれず、なぜ自分だけこんな思いをしないといけないんだろうと悔し涙を流しながら家まで歩いたこともあった。

だが、考えても結果は出ない。

前に進むのみだ。



さぁ、今日も一歩前進のために自分磨きをしよう。






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