今から2年前。

桜が咲いていた春のこと。


合コンで出会った公務員 30代の男性Aと

再び4対4で合コンをすることになった。


なかなか予定が合わず、

結果、一年越しの合コンになった。




男性Aは「遅れて、ごめん〜」と

またまた遅れてきたびっくり


私は当時ありとあらゆる合コン

必勝技をネットで探して

熟読していた。


この遅れてくる技は

見覚えがあった。


この男性A合コンに

わざと遅れてきて

注文を浴びる技ではないかと

勘が働いた真顔



男性Aが着席すると同時に

一人で話始めた。


どうやら誰でもいいから

女性とデートをしたいらしい。


タイミングというのは

大切である。


とりあえず、片っ端から男性Aは

誘い始めた。


明日さ、暇だから桜でも見に行こうよ〜


合コンの次の日は休日であったため

暇なようであった。

しかし、私と友人たちは

誰一人答えず話が進んだウインク


男性Aは私たちの反応が悪くても

打たれ強くまた誘いをかけた滝汗


2次会でダーツに行こうよ〜


私たちは乗り気ではなかった。

そうして、うまく理由をつけて断った。


男性Aはある意味で

最強のメンタリストであった。


それでも、めげずに誘いを

かけるチーン


デートしようよ〜


人の顔色や空気を気にせず

一人で話が進んでいる。


私と友人たちはだんだん笑みが

引きつりはじめたガーン


ようやく、温度差のある

合コンが終わりに近づき

お支払いの時に問題が出てきた。


またもや男性Aは割り勘でというのだ。

1年ぶりの再会ぐらいだったが

簡単に性格は変わらないものであった。


そうして、穏便に割り勘で

済ませて終わった。


終わり際に男性Aは私に言った。


また合コンやろうね〜


さりげなく私にボディータッチを

してきた。

顔を引きつらせて「はい。機会ばあれば

と答えてうまく終わらせた。


そうして、男性陣だけで

ダーツに行ったようであった。


このご時世であり、男性Aは今

どうしているのかわからない。


デートに誘うのならば

急にデートの話を持っていくのでは

なくタイミングが必要だ。


誰でもいいからというのは良くないと

いうことを悟った日であった。





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