モテる友人と飲食店を移動する街コンに

参加した時のことである。


数々の街コンに参加をして、

少々疲れ気味であった🤭



お決まりのプロフィールを記入した。

しかし、この街コン

モテる友人を含め

女性の顔面偏差値が高かった。


こんなに可愛ければ

婚活に来なくても

モテそうであったが

という女性ばかりびっくり


参加者の女性たちは肌が透き通るくらい

綺麗であった。

髪もキューティクルで

ツヤツヤしている。


そんな私はと彼女たちと比較した。

湿気で髪のキューティクルも

なくボサボサの髪の毛。

ファンデーションを塗っても

隠れない毛穴が丸出しの状況で参加。


こんなレベルの高い街コンで

誰からも選ばれるはずがないと

勝手に自信が喪失していたため

プロフィールの書く気力も

ままならなかった。


そうして、街コンは始まった。


2軒目の飲食店に移動して、

2人組の男性とお話タイムになった。


2人の顔は正反対であった。


男性A  色白の塩顔

男性B  少し日焼けした醤油顔




はじめまして。

と男性Aから挨拶をして始まった。


男性Aは街コンの常連らしく、

数々の女性と出会っているようだ。


数ヶ月後、男性Aを街コンで

何回か見かけたびっくり

しかし、私は男性Aの眼中にないようで

覚えていないようであったゲロー


話を戻す。

この男性Aと男性Bは街コンで

出会った女性で気になる女性がいたらしい。

話を聞けば、どうやら男性Aと男性Bの気になる人が同じらしい滝汗


どうしてこの街コンにライバル同士の2人が

現れたか経路は不明だが...


男性Bはどうやら友情を選択したようで

陰ながら気になる女性を見守っていた。


男性Aは気になる女性に

アクションをかけて

何回かデートをしたそうだ。


しかし、その気になる女性は

精神的に病んでいたようで

アドバイスをしたと誇らしげに

語り始めた。


そんな話を聞いていると集中力が

途切れてきたチーン


男性Bも同じようであった。

私の目の前に座っていた男性Bが

私のプロフィールを見始めた。


こう言い放った。


男性B「趣味は、なしってダメだよ〜


そうして、長きに渡る説教が始まったゲッソリ


毎週の街コンに疲れ果てたことや

第一印象の顔で決まると

勝手に決めつけていたため

誰からも選ばれないと

諦めて書かなかった。


ようやく説教も終わったとともに

街コンも終わってしまったチーン


男性BからLINEが来た。


次回はちゃんと趣味を書くんだよ


アドバイスありがとうございます。」と

返して、このやりとりは終わった。



やはり、婚活は自分磨きをしなければ

いけない。

しかし、急激に外見などが

綺麗になることはない。


綺麗になるためには

何事にも継続が必要だ。


日々何気なくしていることを

積み重ねていくことで

進化を成し遂げる。


選ばれる女になる前に

どういう理想像の女に

なりたいか考え、行動すると

見えてくるものがある。


結婚と同じく

忍耐と労力のいるものである。



一期一会の出会いでも

ためになることがある日だと

悟った。









楽天限定商品おねがい



私の愛用スキンケア用品👏




お気に入りのクッションファンデ

必需品

ユニクロコーデ

ふるさと納税


楽天ルーム始めました♡








にほんブログ村 恋愛ブログへ
にほんブログ村