「ウナノハテノガタ」 大森兄弟   
「月人壮士」 澤田瞳子   
「もののふの国」 天野純希
「蒼色の大地」 薬丸岳       
「コイコワレ」 乾ルカ   
「シーソーモンスター」 伊坂幸太郎
「死にがいを求めていきているの」 朝井リョウ    
「天使も怪物も眠る夜」 吉田篤弘    を読んでひとり言
 

 

8作家9人が同時進行の共作の小説を時代順に読んでみた

物語の中に、何個か共通の縛りがあり、同じ世界の中の物語だと思いきや、同時進行で進んでいるからなのか、全部がリンクしているわけではなかった

ところどころリンクしている場面もあったけど、基本、全部順番に読む必要はなかった

一冊一冊が、一つの完結として、しっかり出来上がっている感じがした

なので、気になるものだけいきなり読んでもまったく問題がない

 

初めに私が本屋で手にしたのが、伊坂幸太郎の「シーソーモンスター」だった

さあ、読むぞっと本を開いたら、なんとシリーズもの!しかもいろんな作家がかいている!初めから読まなければ!っとなり、本屋に急いだ

初めのページにカーラーで「共通ルール」とか、「秘密を解く鍵」とか「海族と山族の対立」とか書いてあるから、てっきりファンタジーものだと思い込んで、アニメでも見る感覚で、今流行りの異世界ものかな?って思いながら、一番最初の時代を読んだら、とんだ勘違いだった(笑)

 

個人的には、現代に近い時代のものがやっぱ読みやすくて、面白かった

特に「死にがいを求めて生きているの」は、今のZ世代の子とか、こういう感じなのかな?とか考えてしまった

周りと比べたり、何もない自分に焦りとか持ったり、SNSとかで、見なくても良い物まで見えてしまう時代に生きることは、大変だよなぁって、いろいろ考えさせられた

「コイコワレ」では、なんか生理的にどうしても合わないなぁとか、この人の前だと絶対に失敗をしてしまうとか、なんか好きとか嫌いとか抜きにして、合わない人っているよなって思いだしてしまった

でもこの物語を読んで、合わないで終わらせれない人間関係もあって、合わないなりにも歩みよるのは必要よなぁとか、再確認してみたりした

「シーソーモンスター」は、あぁ~、伊坂幸太郎の世界だなって読み慣れた安心感があった

一冊ずつの感想はいろいろ想うところがあるけど、印象に強く残ったものを

 

伊坂幸太郎さん以外の作家さんの小説を読んだことがなかったので、いろいろなものを読めて、楽しめた

朝井リョウさんと、乾ルカさんの違う小説を読んでみたいと思う

 

今回のは何度も書いちゃうけど、全部を一緒に読まなくても十分楽しめます

自分がひいきにしている作家さんの作品のみを読んでもぜんぜんいけます!

普段、読んだことがない小説、誰のを読もうかな?っと思っている人、このシリーズに挑戦するにはほんと良いと思うので、

興味あったら~♪

 

 

補足
ここに書いていることは、ひとり言で、あくまでも私の個人の感想で個人的に感じたものです
気分を害した方がおられましたら、すみません
どうかスルーしてやってくださいm(_ _ )m