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アメリカから帰国して数日後、韓国は釜山に行きました。

今回はお姑さんが旅に出ている隙(笑)をついて実家の親兄弟や叔母など7人での珍道中です。
私以外は結構キャラの濃いメンバー揃いです。
というわけで、遊ぶのに一生懸命で、写真も記憶もあまりありません。
けど、地理的にも、歴史的にも最も近い国ですし、数少ない写真と
記憶のたどって少しだけでも書いておきたいと思います。

拠点になったのは釜山の海辺の街、海雲台(へウンデ)というところ。
ここは韓国でも有数のリゾート地で夏は海水浴客で賑わうらしい。
へウンデには免税店を有しカジノの出来るホテルが海岸沿いの中心にある。
便利さもあって、初めはそこを宿泊地にしようとしたが一部改装中ということだったので
一番端っこの静かなところにあり、決して豪華ではないしこじんまりとはしているが
洗練されたサービスを受けれるということで選んだのがここ、ウェスティン・チョースン(1)である。

一行がホテルに着いたのは午後3時近く、中途半端な時間だがお腹は空いている。
ここは街の中心街からは外れているので、ちょっと外に出るのは今日は面倒である。
まずはホテル内でランチすることになった。

エレベーターにランチメニューの写真があって『春野菜のビビンバ』とある。
全員一致で韓国料理のレストランに入った。
窓から見える海岸線と街並みは(2)ワイキキのミニチュア版のようだ。
料理が運ばれてきた。
可愛いウェイトレスさんが何度も何度も運んでくる、7人ぶんだからね。
けど、ビビンバに副食がこんなについて(3)ひとり2000ウォン位だったと思う。
山菜がいっぱいで、春の香りががして美味しかったし、満腹になった。
今こんなに食べて晩御飯何時食べるんやろ・・・?

私は母と同室だった。
突然電話が鳴った。
母の遠い親戚の方からの電話だった。
母以外誰も会ったことがないし、どういう関係なのかもイマイチ判らない。
母は子供の頃に蔚山(ウルサン)と言うところに住んでいたことがあるらしく
懐かしい、会いたかった方らしい。
早速訪ねに来るという。

夜になって、おばあさんと娘さんが来られた。
涙の再会だった。
随分お年寄りに見えたが母より10歳くらい若いらしい。
大きな箱と一升瓶を3本抱えてきた。
箱の中にはヨモギのお餅と、栗やナツメや小豆などが入ったおこわ
瓶の中身は甘酒だった(写真がないのが残念)。
到底食べきれる量ではないが、これが韓国流のおもてなしのようだ。
夕飯はそれを美味しく有難く頂いた。
食べる話ばかりで恐縮です(笑)

                     つづく