各地で梅雨グロの釣果を聴くようになったので、
梅雨の晴れ間の日曜日に、お手軽釣行(波止釣り)に行ってきました。
みんなが知っている「間元港」
ここだけは釣り人のマナーで、波止の先端まで魚釣りが出来ます🎣(来た時よりも美しく)
付餌も撒き餌もパン粉だけ(笑)
10キロ撒いても。約1000円の節約釣行です。
大分市内を朝5時に出て、間元へ7時前に到着。
タイミング良く2人分の釣り座が開いていました👍
隣の方にご挨拶をして、釣りをさせていただきます。
朝間づめを逃したせいか、手のひら〜足の裏サイズが元気良くアタックしてきます。
この日は、夕方4時過ぎからクロが浮いてきました。
写真を撮るのを忘れMAX38cmを筆頭にキープが7尾でした。
先週ラッキーな目に合ったので、もしかしてと二匹目のドジョウを狙って、三連休の中日、午後から雨が止みますよっと(天気予報のお姉さんの囁きが)聞こえたので💦
昼メシを食べてから出撃しました。
霧に煙る保戸島。
間元港は先客2名。で
何処でも釣り放題🎣です。
先端の方に先客さんがいたので、地側に釣友と入りました。
天気はショボショボと小雨が降っていて、一向に止む気配はありません(天気予報のお姉さんのウソつき!)
釣果は
足の裏がポツリポツリと、竿を曲げてくれました。
ゴールデンタイムを過ぎてもクロが見えてきません。
空から暗いせいか、魚の活性も低いようでした。
撒き餌も尽き、最後の一投で前回撒いた 撒き餌の残り香が漂っているポイントにパン粉の付餌を落として行きます。
付餌も絡まん棒も見えなくなったので、そろそろ回収しようとした時に、ウキのトップが数センチ水面下に入りました。
ビシッと合わせると、確かな手ごたえです。
キーンと糸鳴りして、竿が絞り込まれます。
波止なのでゆっくり溜めて、竿の弾力で浮かせます
久しぶりの40オーバーでした🤣
帰る時まで保戸島は、霧に隠れていましたが…
心は晴れやかに、家路を急ぎました。
ここ間元港には、釣り人が自分でホウキとチリトリを持ってきたり、竹ぼうきを共同で使用できるように置いて(寄付して)、波止 釣り場をいつでも綺麗に出来るようにしています。
きた時よりも美しく、ゴミは自宅に持って帰りましょう。
よろしくおねがい致します。