007 なにげにやさし京都『鍋焼きうどん』 | ふるさとの四季を歩く〜マサの写真ブログ

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京都御所に近い丸太町通に面したうどんの『昭月』で「鍋焼き」食べました。ネットにも詳細情報のない小さなお店です。うどんとか親子丼とかだけしかありません(そばもあることはある。)

お客さんは仕事人風の常連さんが多いと見ましたが、近くに国の出先機関や府庁や日赤病院などがありますので、そういうとこへ市外や府外から来られる一見さんも混じっているかもしれません。観光客は見かけません。

うどんの味は普通です。麺はコシなく、かといってやわらかすぎでもなく。この味なら毎日でもいける感じ。

今回食べた「鍋焼き」には、さすが千円なので、鶏肉、海老天ぷら、椎茸なんかが盛りだくさん入っていました。他のうどん、例えば「とりなんば」は650円で、これ普通の値段だと思います。なので鍋焼きが一番高いうどんになります。

京都の雅なランチもツレ次第で悪くはないが、あつあつの、なにげにやさしい京うどんもまたよろし。