──【連載第1回】──

在宅介護のリアル

企業が見ているのは「氷山の一角」かもしれない

 

こんにちは!介護離職ゼロの広島市を目指している、ケアマネジャー10年目の立山勲矢(たてやまいざや)です。

 

先日の投稿で「突然の介護離職」の怖さについてお話ししました。

多くの経営者様から「両立支援の制度はあっても、具体的に何から始めればいいか分からない」「絵に描いた餅になりそう」という声をいただきました。

当然の不安だと思います。

なぜ難しく感じるのか?

それは、「在宅介護の現場」が企業からは見えにくいからです。

会社で見せる社員の姿は、ほんの一部。

 実は、仕事が終わってから深夜のオムツ交換、週末の呼び出し、ケアマネジャーやヘルパーさんとの度重なる調整など、見えないところで限界まで体力を削っているケースが本当に多いのです。

 

介護離職阻止のはじめ一歩は、まずこの「見えない負担があるかもしれない」と会社が知ること、そして一緒に考えることから始まります。

 

では、具体的に誰が何をすればいいのか?

 次回から3回に分けて、役割を整理して一緒に考えていきましょう!

① ケアマネジャーにしかできないこと(次回投稿!)

② 企業にしかできないこと

③ 連携しないとできないこと

次回も一緒に学んでいきましょう!