親の介護関係者との話し合い× 個を活かす組織経営

presented by 介護離職阻止研究所 

 

こんにちは!

仕事をしながら親の介護ができる社会を目指している

現役ケアマネジャー9年目の立山勲矢(たてやまいざや)です

 

■理念

介護者にとって介護は戦いだ

スイミーの目となって介護者と伴に戦います

家族の関係性を壊さない

そのために嘘のない話し合いの場を作り

利用者の自立支援のために忖度のないマッチングをします

■ビジョン

『親の介護で兄弟関係を崩壊させない社会』

■ミッション

『介護の現場に嘘のない話し合いの場をつくります』

 

仕事をしながら親の介護をされている方

こんな想いをされている方はいらっしゃいませんか?

・親の介護にほとほと疲れた

・会社にも迷惑をかけている

・仕事と介護の両立はもう限界だ 

 

一緒に考えてみませんか?

・今、親の介護をされている方

・親の介護を経験された方

・医療、介護の仕事をされている方

 

『仕事と介護の両立は不可能なのでしょうか?』

 

こちらの動画から様々なことを考えさせられました(約13分間) 

https://youtu.be/KNOYuGOhLXk

 

私の経験上ですが

『仕事と介護の両立をしている方もいらっしゃいます』

 

介護離職を阻止するためには

親の介護関係者との話し合い× 個を活かす組織経営

の2つの場が必要です。

 

本日は

1つ目の『親の介護関係者との話し合い』について

 

必要なことは

仕事と介護の両立のために

嘘のない話し合いの場をつくることです

 

参加者は

①医療、介護サービス事業所

②会社の上司、同僚

③家族、近隣住民

 

ポイントは 

・建前ではなく本音で

・遠慮ではなく配慮をしながら

・知識や経験から意見をして

・本人と家族が意思決定をすることです

 

効果としは

①医療、介護サービス事業所:サービスを継続できます

②会社:社員の介護離職を阻止できます

③利用者家族:仕事をしながら親の介護が継続できます 

 

何らかの気づきを得て頂けると幸いです

 

次回は個を活かす組織経営 についてお伝えしますね