親の介護関係者との話し合い× 個を活かす組織経営
presented by 介護離職阻止研究所
こんにちは!
仕事をしながら親の介護ができる社会を目指している
現役ケアマネジャー9年目の立山勲矢(たてやまいざや)です
■理念
介護者にとって介護は戦いだ
スイミーの目となって介護者と伴に戦います
家族の関係性を壊さない
そのために嘘のない話し合いの場を作り
利用者の自立支援のために忖度のないマッチングをします
■ビジョン
『親の介護で兄弟関係を崩壊させない社会』
■ミッション
『介護の現場に嘘のない話し合いの場をつくります』
仕事をしながら親の介護をされている方
こんな想いをされている方はいらっしゃいませんか?
・親の介護にほとほと疲れた
・会社にも迷惑をかけている
・仕事と介護の両立はもう限界だ
一緒に考えてみませんか?
・今、親の介護をされている方
・親の介護を経験された方
・医療、介護の仕事をされている方
『仕事と介護の両立は不可能なのでしょうか?』
こちらの動画から様々なことを考えさせられました(約13分間)
私の経験上ですが
『仕事と介護の両立をしている方もいらっしゃいます』
介護離職を阻止するためには
親の介護関係者との話し合い× 個を活かす組織経営
の2つの場が必要です。
本日は
1つ目の『親の介護関係者との話し合い』について
必要なことは
仕事と介護の両立のために
嘘のない話し合いの場をつくることです
参加者は
①医療、介護サービス事業所
②会社の上司、同僚
③家族、近隣住民
ポイントは
・建前ではなく本音で
・遠慮ではなく配慮をしながら
・知識や経験から意見をして
・本人と家族が意思決定をすることです
効果としは
①医療、介護サービス事業所:サービスを継続できます
②会社:社員の介護離職を阻止できます
③利用者家族:仕事をしながら親の介護が継続できます
何らかの気づきを得て頂けると幸いです
次回は個を活かす組織経営 についてお伝えしますね