2023年元旦を迎えました。
一年間、私は何をして過ごしてきたのだろう?
自分の携帯電話の中にある写真は、その時どこにいて何をし何を感じたのか思い出すことができます。写真は私にとって備忘録の役割も果たしてくれているのです。
写真といえば、暮れに部屋を整理していたところ、我が子のスナップ写真が何枚も出てきました。幼い頃から学生時代まで…写真は色褪せることなく、当時の可愛らしい表情の姿がそこにありました。
小瀬スポーツ公園にて
当時の私が その時どんな思いでシャッターを押したのか…写真は、忘れ去っていた過去のその瞬間に一気に心を連れて行ってくれるものなのだと あらためて感じました。
娘にこの写真を手渡したところ、この写真の存在に驚くと同時に「生きていることがほんとに楽しそう。忘れた部分かもしれない」と。
過去の自分の姿から何かに気付く…そんな力があるのも写真の素晴らしいところ。
撮影の瞬間の姿はその時だけのもの。当たり前のことですが、写真になった時にそれはすでに過去の姿…儚い一瞬を写真に残すって、とても素敵なことだと思うのです。
シャボン玉で遊ぶ姿
携帯電話の話題に戻りますが、私のフォルダは着物姿の画像がかなりの割合を占めています。今年はどのような着物姿でフォルダが彩られるでしょうか…とても楽しみです✨✨
本年もどうぞよろしくお願いいたします🙏