芋焼酎「伊佐美」鹿児島

ほぼ定期的に入荷できる様になりましたので、
ついにオンメニューしました。

この機会に是非！！



iPhoneからの投稿

【本日の一本】芋焼酎「鶴見 白濁無濾過」

よくお邪魔する酒屋さんを覗いてみたら、
「なんだこれ？初めて見るけど･･･は、白濁無濾過！？」

そのインパクトあるネーミングだけで 
入手したのがこれ。
 
「鶴見　白濁無濾過」大石酒造

通常の「鶴見」は私が長い間愛飲している焼酎でして、 
その「無濾過」しかも、「白濁」となると放っておけるはずがない！！


普通の「鶴見」


「白濁無濾過」　この濁り具合・・・

実際口にしてみると強烈な香りと余韻の長い後味がクセになりそうです。 

同じ大石酒造さんの「がんこ焼酎屋ヌーボー（４２度）」に近い印象ですが、 
加水してもこれだけ芋臭さが残る「鶴見」は本当に凄い！！

ここ数年飲みやすさばかりの焼酎が目立つ中で、 
誰もが「芋臭い」と言える焼酎を造っている蔵元さんに感謝です。

【本日の一本】芋焼酎「五郎」鹿児島 吉永酒造

数年前に飲んだ記憶がありましたが
久しぶりに見かけたので入荷してみました。

芋焼酎「五郎」鹿児島　吉永酒造



鹿児島よりフェリーで２時間。
上甑・中甑・下甑の３つの島からなる、甑島（こしきじま）

今回は下甑にある、吉永酒造「五郎」

島特産のさつま芋「黄金千貫」を原料に一次・二次とも甕壺で仕込み、
仕込み水・割り水には下甑島の「こしき海洋深層水」を使用。


数年前の記憶より若干飲みやすくなっているような気がしますが、
芋焼酎独特の甘さもコクもあります。

ロックよりもお湯割りor水割りがいいですね。
焼酎の量を減らしても、しっかりした存在感があり
丁寧に造られた焼酎って感じがします。

華やかな香りも楽しめるので、
これからの季節やっぱりお湯割りがイチオシ！！