以前、信号は青と日本語で言うので、英語でもブルーだとずっと言っていると気づいたと書いたことがあるのですが。
最近、また新たに自分の日本語英語直訳に気が付いたことがる。
それも大阪弁。
海外在住歴が日本在住歴より長くなってきたとはいえ、やはり私は大阪南河内で育った女。
幼いころからノリと突っ込みを自然と教えられてきて、ボケられて黙っていると、
「今突っ込むとこやん!」と叩かれ、
会話に何かオチを付けないと、
「で、今の話のどこがオチなん?オチ待ってたのに〜」と怒られてしまうという環境で育ったので、
英語でも、なんとなくオチを考えながら話したりするから、「おくちゃんは面白いね」と、本当は異国でマドンナキャラになりたかったのに、どうしても面白キャラになってしまう自分が悲しい。
最近自分で気づいたこと。
大阪人、いろいろ張り切って発言して、最後に、
「って、知らんけどなっ」
とつけてしまう!ありません?
知らないのに自信の発言
と、東京人が大阪人をとてもいい加減な人たちだと感じてしまう無責任発言。
いや、愛嬌やねんて
今日お父さんシュークリーム買ってくるって言ってたわ〜。。って知らんけど
言うよー、母ちゃん、言う。
朝そんなこと言ってたけど、ほんまに買ってくるかは分からないと言う、自信がない時に使う私たちの日常会話。
だって、オトンが買ってこなかったら、子供に突っ込まれるもん。
うるさいねんで〜。
大阪キッズの学校で仕込んできたツッコミ。
大阪人の、「知らんけど!」を言ってしまう習慣。
これを、英語でも言っている!!
と気付いた。
ばーーーーといろいろ説明して、
語尾に、
「but, I am not sure though」
って大阪人、言ってるの私だけじゃないはず〜