弾丸!ロンドン滞在20時間!
ロンドン上空。いつも曇ってますさて、今回安さだけで選んだLLCの旅。LLCは早朝便や深夜便が多い。今回は、早朝便でイタリアを出て、ロンドンにお昼着。乗り換えのマイアミ行きは次の日の早朝。ということで、約20時間の弾丸ロンドン滞在。まずは空港にあったPret A Mangerにて昼食。Pret A Mangerはイギリスにスターバックス並みに沢山あり、香港にもあるので、私たち二人が出会った街の思い出カフェ。アメリカのカフェメニューに慣れ、ヨーロッパのカフェメニューはとてもヘルシーに感じます。目の前で、大きなライフル持った警官二人が休憩してて、フランスのパリでは駅などでよく見た光景だけど、ロンドンで重装備の警官見たことなかったから、治安が悪くなったのかな。何かあったのかな。と不安Luton空港。今回、時間と安さの都合で、北のLuton空港から南のGatwick空港まで約二時間の移動。この移動は、「なぜ同じ空港利用の飛行機探さなかったんだ!空港ホテルでゆっくりしたかった!!」という、旦那ちゃんのような人には大苦痛と時間の無駄らしいですが、乗り物で移動することが大好きな私には、とても楽しい時間旦那ちゃん、我慢して〜ロンドンは切符を買う必要はなく、タッチ決済のできるクレジットカードをピッとかざしてスイスイ電車やバスに乗れます。(オイスターカードもまだ使えます)クレジットカードで世界中の電車やバスに乗れる日が来るとありがたい。ただ、これっていくら使ったか分からず。北から南へ、二時間乗った電車いくらだったんだろう、、、とドキドキ後日に決済が見て、US26ドルでした。20ポンドくらいかな。二時間お世話になった車内。結構快適でした。車窓を楽しみました。テムズ川。チャイナマネーにのみこまれているビルの数々。というか、香港マネー??今晩は、空港からタクシーで10分の小さな町Horleyに宿をとりました。古き良きイギリスが残るかわゆい民宿。と思ったら、オーナーはアラブ系一家でした。笑顔あふれてとても良い方でした。イタリアと同じで、移民オーナーが多くなりました。お部屋はコンパクトでキュート。共用リビング。ご近所はすべてこういう建物で、素敵な場所。Gatwickから10分でこんな素敵な町があるんだーーロンドンなんてもう興味ない!空港ホテルに泊まろう!!と最初言ってた旦那ちゃんも喜んでいました。(旦那は数か月ロンドン市内に住んだことがある)どこの国も、都会は外国人企業と旅行者に乗っ取られ、その国の特色が消えてしまっているように思いますが、田舎では本来の地元民の姿が見れるのでとても好きです。昔の建築様式は素敵だなぁ。残してくれていてありがとう。グーグルMapに従って夕食のレストランに向かいます。墓の横を通る道でドキドキ。こちらが夕食に選んだレストラン。Ye Olde Six BellsChurch Road,RH6 8ADNew Seasonal Dishes in Horley | Ye Olde Six BellsSpring into a new season of wonderful dishes, from favourites you’d expect to delicious surprises you wouldn’t. Discover them today at Ye Olde Six Bells.www.vintageinn.co.uk恐らく1450年ごろ建てられたといわれてる、とっても歴史のあるカントリーパブだそうです。興味のある人へご参考に。The history and origins of Horley's Ye Olde Six Bells pubRumours have persisted for a long time that it's thought to be one of the country's oldest pubs but that may not be the casewww.getsurrey.co.ukよい感じに改装されています。わー地ビール試したい!家具のチョイスがまたおしゃれ!マダムたちの集いの場かしら。。。早速地ビールを注文。なんと、ぬるくてまずい!!サーバーにクレームではないけど、なんで?と聞くと、常温がイギリス流だ!ときっぱり。そうだったの??私たち、今まで観光客向けのバーでしか飲んでこなかったのね!と驚き。私は魚料理。旦那ちゃんはラム肉を。アメリカってサイド別が多いから、サイドも別注文してしまい、ボリュームたっぷりの夕食となりました。デザートにはプティング。合計チップも入れて90ポンドほどでした。US120ドルくらい。外食はアメリカと同様高いなあ。昔イギリスとスコットランドを1ヶ月間、バックパック旅行したことがあります。当時はホステルやカウチサーフ(誰かの家のソファーを借りる)に泊まる貧乏旅行で、レストランなんて、フッシュアンドチップス屋しか行けなくて。世界を見たと言っても、一部しか見ていなかったなと思い出すのです。大人になって、旦那ちゃんとこんな風にイギリスの田舎のちょっと由緒あるレストランで食事できて、とても幸せ者です。若い頃の自分も愛しいですが。恐らくスカイ島で泊まったホステルの庭先にて。私のイギリス旅の思い出と言えば、傘が何本も壊れて、お金ないし再度買うの嫌で、カッパに落ち着いたずぶ濡れの惨めな日々これはこれで、旅で出会った仲間と大笑いして楽しかったな〜😂