大学院最後の授業
準備から数えて約2年の大学生活、そして3年の大学院。記念すべき大学院の最後の授業は、税務に関するコミュニケーションのクラスでした。英語と言う第二言語で、税務の専門的な分析と発言を求められるクラスなので、そんなの発言できるわけないじゃんと怖くて最後に残したクラス。クラスのみんなはネイティブか、ロシア系と南米系出身の移民が多く、彼らの舌を巻いた英語は早くて、本当に難しかった〜😭最後の課題は、事前提出会議(Pre‑Submission Conference)のプレゼンテーションを作ること。納税者は、PLR(私的裁決)を正式に提出したり、標準ユーザーフィー(現在、通常の申請では 43,700ドル)を支払ったりする前に、国税庁へ事前会議を申請することができます。そのプレゼン。。。。。つくづく感じてはいましたが、私の学校の税務修士講座は法律家向けで会計士向けではないように思います。一般の会計士が、IRSとの事前提出会議に出席する機会なんてあるのだろうか。。しかも南フロリダだなあ〜と思うのが、課題のケースを読んでいると大抵汚職や脱税なのです。しかも5億ドルとかの規模の😂過去3年間、沢山脱税やその防ぎ方、クライアントを守るための法律の勉強をしたのだけれど、他の大学院の税務の授業もそうなのだろうか。。いやいや、絶対南フロリダこれから将来、仕事で5億ドル脱税するような投資会社や個人を扱うことなんてあるのだろうか。。といろいろ疑問に思いながら、最後の課題も終えました。発言は、短く、簡潔に徹しました。私は日本語アクセントが抜けないので、人が聞いて分かりやすい簡単な英語を使った。クラスメイトたちは専門的な難しい法律用語を並べていて、あー、みんな超プロフェッショナル!!もうええわ、Cでも。私は法律家目指していないのよ!と思っていたら、最後の課題に驚きの満点200点を貰えて、苦手で怖かったコミュニケーションのクラスをAで突破!!40代で挑んだ大学院生活。仕事との両立は辛かったけれど、学ぶことは楽しかった。学校は努力すればAをくれる。認めてくれる。社会に出ると、頑張っても報われない時がある。そういう経験をしてから、また勉強する機会を得たことは自分自身の成長と自信にも繋がりました。恋しくなるな、学生生活。この綺麗な大学院生専用のスタディールームが一番名残り惜しい。家から車30分の距離だけれど、この往復1時間が惜しいほど忙しい時が多くて、あまり学校には通えなかったことが残念。アジア人が少なくて、ヘイトや差別などもいろいろある地域で。コロナ禍も重なり、入学式はなかったし、学校に生徒は来ないし、夢見た学生生活ではなかったけれど、高校生の時に夢見た、「アメリカの大学に行きたい」夢を、更に大学院を修了したことで大きく叶えました。私の家族には大学卒業者はいません。いつも手探りで、調べて、人にアドバイスを頂き、お金を工面して。この道は、決して簡単ではありませんでしたが、遠く祖国から離れた場所に、母校ができました。It’s never too late to become who you want to be.Stay hungry, Stay foolish.