最近テニスか仕事しかしておりませんのでまたテニスネタ。



この間デルレイオープンを観に行って、




やっぱり観に行くのとYouTube は違うよね〜ラブ目がハート



とテニス仲間で盛り上がり、




マイアミオープンも見に行こう!




と旦那ちゃんは張り切っておりましたが、




やはり一人300ドルするチケットは気が引けるようで。。



(私は高いから行かないちょっと不満と言ったから泣き笑い)




またデルレイオープンのような試合見に行こうと色々調べていて気づいた。





「そうや。。。大学のテニス試合で良くない?」





プロになる選手って、大学で打っている人が殆ど。





22年NCAAシングルス優勝のベンシェラトンも、もともとフロリダ大学の選手。









プロ並みの試合が観れるはず目がハートラブ









と言うことで、早速行ってきた我が大学のテニス試合。








いや〜3年も通ってるのですが、初めて知ったテニスコートの存在。大学広いんです〜泣き笑い




学校の色がブルーと赤なので、綺麗なブルーのコートです。




観戦無料。やったねウインク








しかもどこの位置から見ても、席に戻れという見張りもいないし、怒られない。



思った通り技術もプロ並み。



フォームや打ち方など、目の前で学べることが沢山あった。









結構無名な公立大学なんだけど、スポーツにお金かけてて、そしてお金ちエリアにあるから寄付が多く施設が整っていていつも驚く。日本の私学でもここまでできないのではないだろうか。。




そういえば、先日寄付で医療大学学費無料化にした立派なニュースが。






この大学の年間学費が60k、約900万円/一年と言う、おかしなことになっているアメリカの大学ビジネスに歯止めをかけてくれるのではと期待できるニュースでした。








おくちゃんは日焼け対策に傘を持ってこんなふうに二人で観ていたら、




おじさんや選手ににジロジロ見られて、なんやろ?

と思っていたら、




「どこかの大学スカウトマンかと思ったよ〜」




と話しかけられたおじさんに言われた笑い泣き




良い選手はどんどん引き抜かれるそうです。




普段学生と友達、その親しか観にこない試合なので、中年の私たちは異色だったみたい。

(もう20代には見えないのね〜泣き笑い)






こちらトイレ利用に入ったスタジアムの控え室廊下。




我が大学も、これだけ寄付を頂きました!!

とニュースレターが送られて来ますが、それを授業料には還元せず、立派なスポーツ施設に使われているようです。







ビーチバレーコートや






クライミングウォールなど、いろいろあります。






立派なトラックもあるのだけれど、なんせ南フロリダ。暑くて暑くて。


あまり走っている人を見たことがない。








野球場もあります。

こちらはチケットを買う必要があるけど、在学中は無料。








空真っ青で、椰子の木があって、あー爽快だなあ。




歳行ったのか若い子が頑張ってるの見ると涙出てくる〜泣くうさぎ



いいなあ。

生まれ変わったら、その歳でアメリカに来てこの青い空の下スポーツしたい。







その後学食。




真っ茶色笑い泣き笑い泣き




でも10ドルで食べ放題ちゅー








旦那ちゃんは目の浮気をいっぱいして鼻の下伸ばしていたけど、




暑いフロリダとは言え、学校内でちょっとこれは自由過ぎる服装でどうなのだろうか。とおばちゃんの意見?







また来週も来たい!



と喜んでおりました。