日本の旅行のこと書きたいのに、日々がどんどん過ぎて行きます。
学校が始まり、また日々に追われている。
日本でも、教授になるような研究熱心な天才肌の人たちは、一風変わった方が多いと思う。
ADHDに近いなあと感じる方も。。
まあなっ
完璧な人間なんていないのよっ。
アメリカの大学教授は、必ずしも英語圏出身の教授とは限らない。
数学の教授は、中国系かインド系が多い。
人のこと言えないのだけれど、英語に聞こえない教授もいる。
分からなくてYoutube見ても数学はインド系が多くて、お陰でインド系の訛りに慣れた。
前セメスターの税法学教授は、どもる方で聞き取るのが大変だった。
E エ r every mu まmmmmarried iii イindividual who ma ma makes a single return jointly with his su su spouse under section si シsix ..6013, and…
という感じで。。
きっとご病気だから失礼よ、と思われるかも知れないけれど、小さな大学院の為、こちらは選択の余地なしでこのどもる教授に2クラス分費やしており、つまり、4ヶ月で6000ドル(今の為替だと90万円)払っている訳で、無料のYoutuberの方が滑舌よく授業が分かりやすかったりするので、このくらいの文句は言わせて欲しいというのが本音
幸いとてもいい教授で質問したらすぐ返事が来るし、セメスター終わる頃にはどもりに愛着さえ沸き、慣れて聞けるようになった。
さて、今回のセメスターの教授も大変。
何がって、
読めない
まー書きながら言葉でも言ってるから、きちんときいていれば良いのだけれど、字の酷さが気になって集中できない
凄いと思ったのは、なんとイタリア人旦那は読める。
「まーこれは酷いと思うけどね〜」
と言いながら同じラテン語派生だし、なんとか読るみたい。
私絶対20代だったら、気が狂ってしまっていたかも
朝晩一生懸命働いて学費と生活費稼いで、
40万払ってでも勉強したい!!!
と意気揚々にクラスに出て、
授業内容よりも
教授の筆記読解の方が難しい
という事実に苦しめられるなんて
彼の字に慣れて読めるようになる頃、セメスターは終わっているのだろうなあ。