この日記は、

【グリーンカード申請】健康診断と予防接種①



の続きです。




上の記事を短くまとめると、猫しっぽ猫からだ猫あたま

グリーンカードを申請するのにアメリカ政府指定の病院で健康診断と予防接種を受けなくてはならないのですが、私たち夫婦の場合、イタリア・ナポリのアメリカ政府指定病院で受けなくてはならず、

必要になるであろう過去の予防接種記録は言語はイタリア語?英語?どっちであるべき??
いやいや、日本の記録やし日本語でしか市役所は出してくれないんとちゃうん?
ま、日本語でいいわ、その後翻訳してもらおうと市役所に問い合わせると、

なんと昭和生まれの接種記録は抹消されていて、私の住民登録も削除されていた。

昔のことだし、仕方ない。
ないものはしょうがないので母子手帳の記録を基に作ってくれと頼んでも、住民登録がないので出来るか分からない、母子手帳を見なければ判断できないと言われ、

は?なんでやねん、住民登録勝手に消したのは市役所だとアメリカからの国際電話で散々押し問答し、

日本語しか出せませんと強く言われて、
それでもいいからとにかく出してくれ~
とごり押しして、日本の母に作成の手続きのために母子手帳持って市役所へ行ってもらった。

。。と、短かくしたくても、長い話なのだけれど、

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


その後、ミラクルを起こしてくれました。

大阪府藤○寺市役所さん。アリガトウ!!


母子手帳を基にするので、制作に2日下さいと言われ、後に送られてきたその予防接種証明には。。。


英語と日本語を両方記載してくれて、西暦をきっちりふってくれ、市長の名前とハンコもバッチリ押して、私が求めるどこの国に出しても通用する素晴らしい予防接種証明書が届いたラブ


すごーい。


プンプン英語では作成できません!!!


って言ってたのに、これ、おくちゃんのために、作ってくれたん??デレデレ

(ま、今後のためにも必要やったと思うけど。)

2日下さいって、2日もかけて作ってくれたと思うと感動、感激!!お願い

(だから今後に使うんだろうけど)


これで面倒な翻訳作業もお金も必要ない!!


市役所さん、悪口言ってごめんなさいお願い

これでグリーンカードの最終面接に必要な書類は全て整ったのですが、肝心の面接のお呼びがかからない。

申請してから最低3ヶ月は待つらしいけど。
今で1ヶ月半くらいかな。

早くして欲しい。

というのも、実は、スポンサーである旦那の会社が傾きかけている。。。

先月なんて給料の支払いが遅れた。
資金繰りが上手くいっていない様子です。

グリーンカード申請中にスポンサー失ったらどうなるんだろう。

とまた調べることが増えた。

ここまでお金と時間をかけて、何もかもチャラになりそうで、旦那ちゃん、むっちゃストレスでアレルギー症状出てるし。カワイソウ。

会社つぶれて突然、去らばアメリカよ、になりそうなので、今を存分に楽しみたいと思います。