2022北海道ツーリング おまけ② | バイクに乗って、トコトコのんびりおでかけ。

バイクに乗って、トコトコのんびりおでかけ。

バイクに限らずいろいろ書いてます!(^o^)
最近はキャンプにどっぷりハマってます!( 〃▽〃)

 ↑前回記事の続きです(^-^)




3 燃料


僕のVストローム650の燃費は

概ね 25~30km/l です


車格に対して非力なせいか

高速道路ではガクッと燃費悪化します

酷いときは25km/lを下回ります


一般道をユルユルと一定の速度帯で

走り続けると30km/lを超える

こともあります


今回の平均燃費は 26km/lほど

だったでしょうかね??

※後で確認できれば正しい内容に

書き換えますm(_ _)m



そのような状況で、約2,700kmを

走った分の燃料費(ガソリン代)が

15,671円

でした




4 宿泊費


フェリー船中での宿泊を除いて

キャンプ4泊

ホテル3泊

しまして、その合計の宿泊費が

16,971円

でした



北海道に関しては安価に利用できる

キャンプ場がとても多い印象で、

今回僕が利用したキャンプ場も


○みさき台公園キャンプ場

→無料

○クッチャロ湖畔キャンプ場

→1泊400円

○星に手の届く丘キャンプ場

→1泊1,000円 ×2泊

※バイク専用サイト


と、非常に安価でしたニコニコ


それに、無料や数百円で泊まれる

キャンプ場でも、すごくよく管理

されていて快適に泊まれるんです


さらには、それでいて温泉が徒歩圏内

というところもあり、まさに

キャンプ天国ラブ

だと思いました


今回僕は手に入れられなかったのですが

北海道をキャンプ旅するのであれば

北海道キャンピングガイド 


を手に入れられると良いと思います


ただこれは北海道外では一部の書店

でしか取り扱われていないため

手に入りにくいです

僕は出発直前に福岡県内の取扱書店

に電話したのですが在庫がなく

買えませんでした




ホテルに関しては

舞鶴~小樽や、敦賀~苫小牧東

の航路を利用する場合は、まず最低限

往復とも目的港到着後にホテル泊が

必要になると思います

その理由は、目的港への到着が

夜9時くらいになるからです



もちろん、慣れた方(強者)は

サウナ等で雑魚寝

夜営地での夜営(又は野宿)

を選択することも可能で

僕が小樽に着いたときにも

小樽港すぐそばにある

オスパ

というサウナ?スーパー銭湯?の

仮眠室で夜を過ごす、と言われていた方

もいました


ただ、僕は雑魚寝には抵抗があったのと

夜に着いてから夜営する勇気も

なかったので、大人しく

予めホテルを予約して行きました



それで、行きと帰りとでそれぞれ

利便性がよく、なるべく安い宿

をとったのが2泊


あとは、北海道滞在中の中日が

終日雨予報だったので、その日を

急きょホテル泊に変更

したので合計3泊のホテル泊に

なりました



ホテルは、安価なところを探しても

やはり1泊5,000円近くかかって

しまうので負担は大きくなります


事前によく調べておけば

安価なバンガローなどがあるキャンプ場

もあるので長期間行かれる方は

そういう場所もリストアップ

しておくと良いかもしれません

(先ほどの北海道キャンピングガイドが

手に入れば情報も得やすいと思います)



若しくは、本当に日数にゆとりが

あるなら、雨の日はキャンプ場に

連泊するのもありだと思います


温泉施設併設のキャンプ場などで

あれば、丸1日のんびり過ごすことも

問題なくできそうな気がします

(もちろん暴風雨が予想されるなど

テント泊自体が危うい場合は不可)





5 食費


船中も含めた9泊10日の

飲食費の総額が

25,291円

でした




内訳は↓のとおりです




集計して食費が25,000円かかった

ことがわかったときは

高かったかな?贅沢しすぎたかな?

と思ってしまったのですが

よくよく考えると10日分ですからね


ご覧いただいたらお分かりになると

思いますが、多少贅沢したかなと

思うのは旭川のジンギスカンくらい

で、あとはなんなら旅行中は

ほとんど朝食は食べてないし

格別ケチったつもりはないけど

かなり節約しているようにも思います


日数が増えれば食費はそれなりに

嵩む、ということがよくわかりました




6 洗濯



下着類の着替えは、確か3日分を

用意していったのだったと思います


それで、旅行中に3回洗濯をしました


北海道のキャンプ場や入浴施設

それにビジネスホテルにある洗濯、

乾燥機はほとんど同じものが

置いてあって、洗濯が一回200円

乾燥が30分100円でした

洗剤は別途必要です


乾燥は30分だと靴下など少し厚手

のものが完全には乾ききらなかったり

しましたが、乾燥機にかけたあと

テント内などで少し広げたり

吊るして干したりしていれば

すぐに乾きます


帰りのフェリーに乗る前に使った

コインランドリーが、洗濯乾燥合わせて

1000円とちょっと高かったため、

3回分で

1,600円

となりました




7 入浴


フェリー船内とホテル泊のときは

風呂又はシャワーが使えますので

それ以外で3回入浴し、その入浴代が

1,850円

でした


みさき台キャンプ場に泊まったときの

しょさんべつ温泉が500円

クッチャロ湖畔キャンプ場に泊まったときの

はまとんべつ温泉が550円

で、これらはいずれもキャンプ場に併設

又は隣接してあり、飲酒後でも徒歩で

利用できるのですごく便利で

また、施設も綺麗でゆっくり温泉を

堪能できました


もう一つは、十勝岳望岳台

に行った後に入った

十勝岳温泉「凌雲閣」で800円

でした

この日に泊まった星に手の届く丘

キャンプ場にはシャワールームは

ありましたが徒歩圏内にお風呂はなかった

ので、観光ツーリング途中に温泉に

入りました


九州にも温泉は多いのですが

歩いて温泉に入れるキャンプ場

となると案外それほど

多くない、というか少ないんですよね


それからすると、北海道のキャンプ場

では、今回僕が利用した2ヵ所以外にも

そういうキャンプ場はまだいくつもある

ようで、ほんとにキャンプ天国だな~

って思いました照れ




8 土産代


今回は、土産代が

19,818円

でした


送料込みの金額です



が、



それにしても買いすぎましたね(笑)




普段バイクで出掛けるときは

あまりお土産は買わないのですが

今回は特別な旅だったので

思わず奮発してしまいました


次に行くときは2回目にもなるし

ここはグっと抑えたいと思っています



ちなみに、北海道から九州まで

宅配便を使いましたけど、その料金が

思ったより高くて驚きました


そんな部分でも

ああ、遠くまで来たんだなあ

等といったことをしみじみと

感じておりました(笑)




9 雑貨


雑貨って、なに買ったんだっけ??

と思って見直したら


寒さを警戒しすぎて厚手の服ばかり

持っていってたら思ったより気候が

暖かく、着替えの服が足りなくなった

ので、稚内のホームセンターで買った

長袖Tシャツと短パン

が合わせて1,208円


あとは、宗谷岬手前でティッシュ類を

落としてなくしてしまったために

100均で買った

ウェットティッシュ等が220円


でした(笑)




10 駐車場


最後の駐車場代は、帯広で豚丼を

食べたときに近くのコインパに

バイクを停めたときの分で

220円

でした。





雑多な内容で、あまり参考になる点

はないかも知れませんが、

書き始めた手前、とりあえず最後まで

書ききらせていただきました


以上で北海道キャンプツーリング

の おまけ 記事は終わります!


ありがとうございました!