なかなかキャンプに行けてないですが、そんなだからついつい、なにか買ってしまうんですよね~。。(^o^;)
てなわけで、
今回買っちゃったキャンプグッズはこちら↓

見ての通りの、
キャプテンスタッグ
カマドスマートグリルB6型
です

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これ、知ってる人も多い定番商品だと思いますが、今さらというか、次々に新商品が投入されるキャンプグッズのなかで目新しさはほぼない、と思われる方が多いでしょうか…

しかも、お気づきの方がおられるかどうかわからないですが、実は僕、既にこれ持ってるんですよね(笑)

↑左が今回買った新品、右が今まで使ってきたやつ。
今まで使ってた方は、最近は使い終わっても軽くはたいたり拭いたりするくらいだったからか、こうやって見比べるとかなり古びてくたびれて見える。(^-^;
おまけに、たぶん使いはじめの頃に火を消すのに熱い状態で水をかけてしまったことがあったから、恐らくそれが原因で、本体や灰受けにだいぶ歪みが出てる。
だけど、それでも実際まだまだ使用は可能な状態ではある。
では、なぜ新しく同じものを買ったのか、
ということなんだけど、僕がもともと持っていた古いのは「旧モデル」で、

↑見てわかるかな?
旧モデルは灰受けを嵌める穴が一段しかなくて高さが変えられないのに対して、現行モデルは三段階に高さが変えられる。
その他、

↑細かい点では、背面パネルのバタつき防止のため、五徳を掛けると背面パネルが固定されるフックが2ヵ所つけられてる。
けどまあ、個人的にはこれは別に必要は感じないけどね。(笑)
現行モデルの最大の魅力は、最初に紹介した、灰受け(火床)の高さが変えられる点。
具体的には、例えばアルコールストーブの使用を想定したとき、

標準位置(旧モデルと同じ高さ)だとこのくらい↑なのが、高い位置にセットするとこのくらい↓

になる。
標準位置(旧モデルの位置)だと、火が遠い気がしてたんだよね。それが現行モデルだといい感じにアルコールストーブが使えそうだと思う。
ちなみに、僕はこのカマドスマートグリルを使うときは、

↑こんな100均のステンレストレーの上に乗せて使います。
こんな感じ↓

こうすると、下面への輻射熱が和らぐんじゃないかと思うのと、隙間から落ちる灰を受け止めることもできると思うし、あと、トレーの縁で背面パネルのバタつきも押さえられる(だから僕には新型のあの背面パネルのフックは必要ない)。
さらに、

このように、収納サイズがアルミトレーにピッタリなので、トレーごと綺麗に収まりますよ。
ちなみに、↑の付属の袋はサイズに少し余裕があり中でガチャガチャ遊びが出るのが気になるため、僕はこの袋は使わずに、100均の↓のような袋に収納してます(柄はちょっとアレですが)。

見ての通り、アルミトレーを二枚使って貝のように合わせて中にピッタリカマドスマートグリルが入るんですよね。少し重たくなるけど、煤汚れも防げるし、僕はだいたいこんな感じで運んでます。
このキャプテンスタッグのカマドスマートグリル、だいたい3000円ちょいで売られてることが多いと思うんだけど、今回僕はAmazonで2,273円で買いました。
この値段の手頃さも魅力ですね。(´ω`)
参考に、トランギアのアルコールバーナー(アルコールストーブ、アルスト) はこちらです。↓
が、現時点、トランギアのアルコールバーナーは高値で販売されてるものもあるようなので、↓の供給元の公式サイトのリンクも貼っておきます。
https://www.iwatani-primus.co.jp/products/trangia/burner/tr_b25.html
以上、おしまい。
