秋吉台へキャンプツーリング② | バイクに乗って、トコトコのんびりおでかけ。

バイクに乗って、トコトコのんびりおでかけ。

バイクに限らずいろいろ書いてます!(^o^)
最近はキャンプにどっぷりハマってます!( 〃▽〃)

秋吉台へキャンプツーリング①


の続きです。


前の記事で気づいた方がいるかどうか。。

ま、いないと思いますが(笑)、今回キャンプに初めて投入したグッズがあります。ニヤリ



それが、


この↑サーモスの「保冷缶ホルダー」。(^-^)v


これ、買ったのは少し前のことで家ではいつも使ってるんだけど、今回満を持してキャンプに初投入。

これね、なかなか優れものなんですよ。
缶ビールがぬるくなりにくい。
じわじわとゆっくり飲んでも最後まで冷たい。

これはおすすめですよ~(^^)

僕の持ってるのは350ml缶用で、別に500ml缶用のもあるけど、前回の記事の写真見て分かるとおり、350ml缶用でも500ml缶に一応使えます。500ml缶を入れるとだいぶはみ出ますが、縁の部分のゴムが滑り止めになるのですっぽぬけることはないです。逆は無理なんで、500ml缶しか飲まない!という方以外は350ml缶用で十分かと思います。ご参考まで。



とかなんとか言いつつ、


2本目。生ビール

惣菜は、健康維持のため?サラダ。(^∇^)


はい。
こちらはサイズぴったりですよ~





空は曇ってるけど、バイク眺めながらのんびりビール飲む時間は最高。(^∇^)
ときどきは晴れ間も見える。





さて、キャンプの楽しみと言えばなんといってもまずは「焚き火」なのですが(個人的意見)、今回は出発前キャンプ道具を用意してるとき、焚き火はどうしようかってだいぶ悩みました。

というのも、やっぱり夏は暑いんですよね。
当たり前ですけど、暑いときに焚き火したらさらに暑くなりますもんね。(笑)
そして、夏は日が長くて暗くなるのが遅いから、焚き火を楽しむ時間も短い。
翌朝もすぐ日が昇って暑くなるから、朝の焚き火も暑くてやってられない。(^-^;



そんなわけで悩んだあげく、いちおう小さな焚き火ならできて、アルコールストーブの風防兼五徳にも使えるキャプテンスタッグのカマドスマートグリルB6型と、家にあった細めの薪(庭木を剪定した枝を保管してたもの)を少しだけ持ってきました。



でも、キャンプ場に着いてからも迷ってたんですよね~


迷いながらも、やるなら暗くなる前に準備しておかなきゃなんで(温泉入ったあとに汗かきたくもないし)、


カマドスマートグリルに合うように、持ってきた枝をせっせと小さく切りました。



は~、
良い運動になった。アセアセ





とか言いながら口笛


次の缶に行きます。(笑)

惣菜は、チキン南蛮へ。
このチキン南蛮は半額シールはなかったけど、レジのおばちゃんが独断で「これももう半額で良いはずだから~」って言って半額にしてくれたもの。(´∀`)


そうこうしながら、ふと気づくと空が一層どんよりと、怪しくなってきた。。



来たよ~ガーン


傘えーん


いちおうテントのキャノピーが少しは役に立ったのと、何より本降りにはならなかったので助かったけど、雨が降りそうなときはやっぱりタープがいるな、と学習しました。
真夏でなければ、雨が降ったらテント内に引きこもれば良いんだろうけど、真夏は暑くてとてもそんなことやってられない。
「このまま本格的に降り始めたらどうしよーヽ(д`ヽ)」と焦りましたけど、本降りにはならずに助かりました。

ちなみに、キャノピーも多少役に立ったとは書いたけど、これ横風あると雨の防御率かなり下がる(笑)
やっぱり日除けのための庇であって、雨避けとしてはあまり期待できないってことを学べたのも良かった。


何事も経験することですな~キョロキョロ





さて、と。

雨も降っちゃってますます焚き火する気はなくなった。(笑)

せっかく薪用意したのにね。(笑)

まあ、いいや。


焚き火はなくても、↑この灯油ランタン(フュアーハンドのハリケーンランタン)の炎🔥が雰囲気出してくれる。(´∀`)




てことで、焚き火は諦めて、雨のやんだところで温泉へ行くことにしました。


受付のある建物から入って奥の方へ進むと温泉の建物。

入浴料は、本来大人1人600円だけど、キャンプ場利用者は400円になる。
シャンプーなどの備え付けあり。
無料の鍵付ロッカーもあり。

ここのトロン温泉っていうのは人工の温泉らしいけど、ラジウム温泉と同じ成分?(いわゆる放射能泉?)で温泉としての効能はしっかり認められてるらしい。♨️

内湯の他に広々とした露天風呂もあって気分最高😃⤴️⤴️でしたよ。

入浴受付が20時までで、入浴は21時まで。
僕は受付時間ギリギリに入ったけど、これがまた良かった。
どんどん周りの人が上がっていって、最後はほとんど誰もいないなかをゆったり入れたから。

いやー、、

温泉付のキャンプ場って、やっぱり良いわ~照れ




湯上がりにテントに戻って、ひとり宴を続けます。ニヤリ




長くてすみません。




にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村
にほんブログ村 バイクブログ ツーリング(バイク)へ
にほんブログ村