これでラストです。







高千穂で道の駅スタンプラリーの100駅を達成したあとは、一気に小国まで車を走らせて

はげの湯温泉「くぬぎ湯」に着きました。
↑の写真は第一駐車場から撮ったものですが、ここから後戻りして1段上がったところに第二駐車場があって、第二駐車場では入浴利用者の車中泊が認められています。
(車で泊まれるだけです。車外での料理や食事など、キャンプはできません)

↑休憩所(食事スペース)
↓地獄蒸しの蒸し釜コーナー
温泉の高温の蒸気を使って蒸し料理ができるものです。
ざるに食材を入れて、ざるごと鍋のなかに入れ、レバーを引いて蒸気を出し、食材にあわせて必要な時間蒸したら出来上がり。

この蒸し釜や食事できる休憩所は、入浴と合わせて無料で利用ができます。
確か、入浴から二時間以内という時間制限があったと思いますので、混み合う時間帯は気を付ける必要があるかもしれません。
僕らが利用したときは、夜7時過ぎ頃は満席で、テーブルが空くのをしばらく待ちましたが、8時過ぎる頃からはだいぶ空いてきたように思いました。
ざるは持参の必要がありますが、自販機で200円で売られてますので、忘れても大丈夫(僕らも持ってなかったので買いました)。
他に飲み物や食材もある程度自販機に売っていたと思います。
さて、まずは入浴することにします。
事前の予約は入れてなかったけど、3つくらい空室があったので、そのなかで一番安かった
「なでしこ」の湯を選びました(1,200円)。
くぬぎ湯は、男女別の大浴場等はない貸しきり湯(家族風呂)のみの温泉施設で、24時間利用が可能になっています。
受付が開いてるときは受付で木札をもらって入浴しますが、深夜などは、空いてるお風呂(部屋)を選んで自由に利用できます。
コイン式で、脱衣場にある機械に入浴料を投入すると、お湯が出始め入浴が可能になるシステムです。
お札は入らないので、小銭の用意をお忘れなく(受付が空いてれば両替してくれます)。
こちらが湯船。↓

最初は空っぽですが、コインを投入したら、ドバーっとすごい勢いで湯が出てきます。
湯が溜まってくると緩やかに出るようになり、退室時間の15分前ごろに湯が止まる、というシステムになってます。

窓は解放されてて、眺めも良いです。
やっぱりこういうお風呂は暗くなる前に入るのが、景色が見えて良いですね。
なお、開放過ぎて気になる方や寒い季節には、窓を閉めることもできるようでしたよ。
そして、夜。

この日は初めての利用で、下調べも不十分でここに来るまで勝手がよく分からなかったのですが、途中の道の駅波野で弁当(半額だった!)を買ったのと、蒸し釜で蒸す食材として、小国のスーパーで、豚肉、ウインナー、卵を買いました。
あとビール
も買ってきた。


それから、道の駅北川はゆまでは刺身とこちらのスイートコーン↓

を買ってきて、スイートコーンも蒸しました。

↑100駅達成した道の駅スタンプブック(2017年度版)
↓付録の地図を白黒コピーして、スタンプ押した道の駅をマーカーしてみました。
この先は、↓の2018年度版のスタンプブックで、次なる「九州道の駅達成賞」を目指したいと思います!!
九州・沖縄道の駅スタンプラリーの詳細は、↓の道の駅連絡会のホームページを参照ください。
以上おしまい です。
長々とお付き合いありがとうございました!
ーーーーーーーーーーーーーー
2019.6.20追記
なにか忘れてると思ったら、このとき押した道の駅スタンプの画像載せるの忘れてた。(^∀^;)
需要はないかもだけど、記録なので。
載せときます。( ̄ー+ ̄)