実は今回の旅行は、長男が計画、出資もしてくれた初めての家族旅行!

まだまだ子供に旅行連れていってもらう年でもなかろうと思いつつも、有り難いことだし、子供の成長も感じて感慨深くもあります。
長男の当初の計画では、朝早く家を出て、久住の山を登ったあと、温泉宿で1泊するってことになってたんですが、この土日は台風の接近と重なってあいにくの雨…(^^;
長男を除きほとんど登山経験がなく、装備もなにもしっかりしたものを持たない僕らなんで、雨の登山は諦めざるを得ないのですが、しかし、家族全員のスケジュールを再度合わせることもなかなか難しいため、予定は変更せず、とにかく宿には泊まりに行くことにして、出発。


雨でもなにか楽しめるとこないかな~って考えながら車を進めつつ、レジャーではないけど思い出したのが、、ここ!

大分県佐伯市にある、しらす料理のお店「豊洋丸」さん!
他所であまり見かけない「生しらす」が食べられるっていうのをなにかで見かけて知って、ずっと気になってたとこでした。(^^)
日によっては生しらすの提供がない日もあるって書いてる記事も見たことある気がしてたから、今日はどうだろうって思いながらお店に入ると

残念ながら朝捕れた完全な生ではなかった。。
けど、そのぶん、今日は通常より若干安く生しらすメニューが提供されてるみたい。
ここで僕が頼んだのは

生しらす、釜揚げしらす、かき揚げの三種盛られた「トリプル丼」!😋🍴

見た目はかなりインパクトある!!
そしてこれが生しらす!!

すごく美味しかった

けど、生しらすは、丼に予想以上にたくさん載ってたこともあって、せっかくだからしっかり味わってみようとか思って生しらすだけを箸にとって食べてたら、やっぱり少し独特の生っぽさ?を感じなくもないなと思った。苦手な人はやや苦手に感じるかも。
一緒に載ってるイクラも一緒に食べるととてもいい感じ。
個人差あると思うけど、初めて食べる人で少し心配な人は、生しらす丼じゃなくて僕と同じトリプル丼か、ハーフ丼(生しらすと釜揚げしらす)をオススメします。
あと、ボリュームたっぷりなんで、少食な方はたしかミニサイズの丼があったのでそれもいいかもです。
(お腹いっぱいになっちゃった。

ここは、またいつか機会あれば、当日朝捕れの生しらすを味わって、違いを確かめてみたいと思いました。
ここ佐伯や、佐伯に着く少し前に寄った津久見では、「佐伯の海鮮市場○」で、

偶然、マグロの解体ショーなんてのをやってるのを見たりとか、ここや「うみえーるつくみんち」とかで売られてる魚がすごく安いことに「さすが!」って驚いたりしながら雨のなかでもぼちぼちそれなりに楽しめました。

そうして、次に向かったのは「稲積水中鍾乳洞」てとこ。
雨でも、鍾乳洞なら影響ないんじゃないかと思ったのと、たまにはこんな社会見学的なのも悪くないかなと思って。
が、しかし、そこに着くまでの道のりがなかなかのもの。(^^;

↑途中にあった石橋が見事に壊れてる!!

路肩も壊れてるところがちょこちょこあったり、渡らなくちゃいけない橋の欄干も壊れてたりで、先日の豪雨の被害の爪痕が生々しく残ってる道路を若干ドキドキしながら進んでいきました。
こんなだったから「鍾乳洞、今日はうちらの貸し切りなんやない?(笑)」なんて冗談いいながら行ったけど、着いたら意外に観光客いました。

途中の道をみたらちょっと驚くけど、心配なく行けますので、念のため。

で、「稲積水中鍾乳洞」に到着!!
と、ここで切り悪いけど、通勤中の電車内で書いてるんで、時間の都合上とりあえずここまで!
後編へつづく。