記事を書くのが遅くなってしまいましたが、【前編】からの続き、5月1日のツーリング日記です。(^_^;)
同行していたカタナ乗りの同期F氏が「ひばり工房、ヒバリカフェがどうなってるか心配。行ってみたい」というので、ラピュタの道からミルクロードを大観峰方向へ戻り、途中から国道212号を南下、内牧から県道110号へ入り、田園風景の中を進んでいきました。
途中道沿いの湧水が地震前と変わらず湧き出ているのを見て一安心。
同行していたカタナ乗りの同期F氏が「ひばり工房、ヒバリカフェがどうなってるか心配。行ってみたい」というので、ラピュタの道からミルクロードを大観峰方向へ戻り、途中から国道212号を南下、内牧から県道110号へ入り、田園風景の中を進んでいきました。
途中道沿いの湧水が地震前と変わらず湧き出ているのを見て一安心。
で、

到着。(^^)v
車も何台か停まってるしカフェにもお客さんの姿が見え、問題なく営業中の様子。(^o^)
まずは

ひばり工房でお土産購入して、


カフェで一服。(*^^*)

お店の方にお話うかがうと、地震で食器がほとんど割れてしまってて、やっと昨日(4/30)から営業再開したとのこと。(工房の方はもう少し早く再開できたらしい。)
それから、僕が気になってた根子岳は、やっぱり形が変わっちゃったらしい。
さらに、山が少し移動した?とのことで、カフェから見た山の雰囲気も少し変わって見えるとのこと。
改めて自然の力の偉大さを感じました。

とかなんとか話してたら、一瞬だったけど、ダダン!!と揺れた。

「おお!!揺れたね!」とF氏と驚いてたけど、お店の方はもう慣れちゃってこのくらいでは驚かなくなったって。


出発前に湧き水をいただいて(^o^)
次に向かったのは阿蘇神社。



囲いで囲われてるけど、報道されていた通り、無惨に崩れ落ちた痛々しい姿の楼門。。

奉賛金なんて大きなことはできなかったけど、手を合わせてお詣りして、いつもより気持ち多めのお賽銭をあげさせていただきました。
お詣りのあとは、折り返して横参道から門前町へ。


テレビの取材?も来てました。
ここもやっぱり連休中の割には人は少なめに感じたけど、名物の湧水もこんこんと湧いてるし、

「馬ロッケ」で有名な「とり宮」さんをはじめ、お店もたいてい営業されているように見えました。(^^)
ここではF氏が

冷凍の馬ロッケをお土産に購入。(^o^)
で、帰りは普通なら県道11号を北上してそのままやまなみハイウェイに入るんだけど、城山展望所付近が通行止めになってたから、国道57号を東へ進み少しだけ迂回してエルパティオ牧場付近からやまなみハイウェイへ合流、三愛レストハウスでF氏と分かれた後は、四季彩ロードから玖珠へ抜けて、深耶馬溪を通って帰りました。
余談ですが、


深耶馬溪の観光案内所+トイレがいつの間にか立派に建て替わっててビックリ。
快適に最後の休憩をとることができました。(^^)
参考まで、この日に僕が通ったルート(GPSで記録したもの)をルートラボに張りつけたので、共有します。
↓
http://yahoo.jp/xIAmWF
5月1日に実際に僕が通った道筋です。
ラピュタの道の辺りで折り返してますがこれはこの先が通れなかったわけではなくて、単に折り返しただけですので念のため。
なお、僕が行った5月1日は、まだ観光地にも人が少なめでどこにも渋滞は無かったんですが、最新の情報では由布院等にもだいぶお客さん戻ってきてるらしく、一部の道路では渋滞もあるらしいです。
余震のリスクに関しても、僕は専門家ではないのでよくわかりませんが、完全に払拭されたわけではないのかもしれませんから、地震のあった地域へ行かれる際には、くれぐれも自己責任でお願いします。
が、僕としては本心から「地震の心配は感じない」「観光地も地震前とそれほど変わりなく楽しめる」おまけに、「むしろ、いま行くことで人や車は少なくて混雑しないし、なんとなく、行くだけでちょっと良いことしてるって自己満足にも浸れるので、お得かも。」とか思っています。
これを見て「行ってみようかな?」と思っていただける方がいたら、とても嬉しく思います。(←これも自己満足。

この日の
走行距離 344.1km
メーター表示燃費 28.0km/l
でした。
追伸
「阿蘇などの観光地は地震前と変わらず魅力がある」ということをお知らせする趣旨で楽しげに記事を書いていますが、今回の地震では大変大きな被害が発生し、お亡くなりになった方や怪我をされた方もいますし、家が倒壊するなどしていまも避難所等で不便な生活を続けていらっしゃる方も多くおられて、被災地はまだまだ大変な状態だと思います。
被害に遭われた方には慎んでお見舞い申し上げますと共に、少しでも早く状況が改善されますようお祈り申し上げます。
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