U理論入門 | 企業価値を高め多店舗展開をサポートするエンハンスコンサルタントのブログ

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地方銀行に16年半在籍。生花装飾業に転職。9店舗の新規出店を行い10店舗の統括部長を務める。その経験を活かし、銀行が融資をしたくなるポイントを仕組み化。企業価値を高める具体的アクションプランを格付けに反映させ多店舗展開をスムーズに行うためのロジックを完成。


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おはようございます。

財務の「財」と人財の「財」、2つの財を結びつけることで、企業価値を高める 
エンハンス戦略を構築する専門家の前田和人です。

またまた凄い本と出逢ってしました(^_-)-☆

まだ全部読み終えていません。

何回読むコトになるのでしょうかf^_^;)

速読ではなく、精読するべき本です!!!

しっかり読んで、行動に移して、自分のものにしたいと思います。

ということで、何が書いてある本かわからないと思いますので

Amazonより紹介します。

内容紹介

U理論は、MITのC・オットー・シャーマー博士とマッキンゼーの知的連携により、世界トップクラスの革新的なリーダー約130人にインタビューした結果生まれたイノベーションの方法です。誰もが頭をかかえる人と組織のやっかいな問題も、これまでと全く異なるアプローチにより、対症療法に終わらない本質的な解決をもたらすことができます。

では、なぜそれができるかというと、我々が変革を起こそうとする際の「盲点」に気づいたからです。我々は革新的なリーダーが「何をどうやるか」には注目し、学んでもいますが、「どんな内面の状態から行動を起こすか」という行動の「源(ソース)」には目を向けていなかったのです。

本書は個人、ペア・チーム、組織・コミュニティにおいて「行動の源(ソース)」を転換すべくU字型の谷をくぐりイノベーションを起こすU理論の実践入門書。重版を重ねている原書『U理論』の訳者で、変革ファシリテーションの実績を豊富にもつ著者が、多数の現場のエピソードをもとに、U理論の本質と実践法をわかりやすく解説します。

【もう少し紹介を続けると…】

オットー博士は、イノベーションを起こすプロセスを、別紙のように「U」字型のモデルで表現しています。U理論は大きく言うと、この3つのプロセスで成り立っています。
(この頁トップ左の表紙下のイメージ図参照)

1 センシング ただ、ひたすら観察する
2 プレゼンシング 一歩下がって内省する。内なる「知(ノウイング)」が現れるに任せる
3 クリエイティング 素早く、即興的に行動に移す

これは1のセンシングから2のプレゼンシングの状態にたどり着いたときに「未来」が出現し、そこから得た直感やインスピレーションに、1人あるいは複数で形を与えることでイノベーションが現実化していくことを表しています。
この図を見ただけで、何かピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。U理論は我々がすでにもっている知恵や創造性を意図的にひきだす方法論でもあるのです。

内容(「BOOK」データベースより)


私私の感想は後日改めて書きますね。